コアキシャルとセパレートのスピーカー聴き比べ車両作成
弊社デモカーの1台、日産・キューブキュービック(Z11)です。
試聴用に装着していたスピーカー(クラリオンSRP1722S改)のご購入をご希望いただきましたため、取り外すことになりました。
代わりに取り付けするのは、以前他のデモカーで使用しておりました、キッカー製セパレートスピーカーDS65.2です。
試聴用車両に採用すべきスピーカーと取り付け方法
弊社が考える試聴用車両に必要な内容は、
- 実際に付けた状態の擬似体感ができる
- 疑問を解消できる
と考えます。
店内試聴の問題点を車両試聴で解消
オーディオショップ店内での試聴では、機種の違いによる音の違いは分かるかもしれませんが、実際の車両でどういう音がするかは実感できません。
弊社では、実際の車両へナビやスピーカー等の機材を取り付けして試聴しておりますので、ご自身のお車にも同じものを取り付けした状態の音を容易に想像できます。
コアキシャルとセパレートの価格と音の違い
多くの純正スピーカーに採用されている同軸構造(コアキシャルと呼びます)スピーカーと、高音専用スピーカー(ツィーター)が別体になっているセパレートスピーカーがあります。
同じグレードですと、コアキシャルの方が価格が安価で工賃も嵩みにくいため、お支払金額も変わりますが、車内での音も大きく変わります。
ツィーター固定位置や角度によって、音が変わるのです。
「セパレートの方が音が良いの?」
口頭や図解で説明しても、当然起こりうる疑問です。
スピーカー構造による違いも試聴できる新しい試み
コアキシャルとセパレートの違いや、ツィーター固定位置や角度による違いを実感できるよう、ツイーター位置を容易に変更できるようにしました。
構造の疑問は、実際の音を聴いて解消されます。
ご自分の好みがコアキシャルかセパレートかは、判断が容易になります。
「良い音にしてみたいけど、どんな感じが自分の好みか分からない」という方、まずは弊社の5台あるデモカーで試聴してみて、お好みを探されることをお勧めします。
試聴だけでもokです。
普段お聴きになるCDやUSB等をお持ちくだされば、比較しやすいと思います。
ご希望の試聴車両が空いているかは、その時次第ですので、お電話(055-952-3236)やお問い合わせフォームからのご予約をお勧めします。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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