アルトワークスでの7.7型ナビとバックカメラ取り付け

現行(2019年)では舗装路スポーツ系軽自動車唯一？のアルトワークス(HA36S)です。

新車に新しいナビとバックカメラ取付ご希望！

「新車を購入予定なのだが、カーナビとバックカメラを取り付けしたい。」
とのご希望をいただきました。

弊社でカーナビとバックカメラの機種選定からお手伝いさせてもらいました。

お勧めナビ機種は、7.7型スーパーワイド画面。

2019年式アルトワークスはマイナーチェンジ後で、オーディオ取り付け部分がワイド(横幅200mm)機種対応になっております。

横幅200mmワイドサイズカーナビの機種は、7型画面のものがほとんどで、標準サイズ(横幅180mm)機との違いは、操作ボタンの大きさのみです。

ご提案させてもらったカーナビは、７型画面よりも横に大きい7.7型です。
クラリオン製スーパーワイドナビMAX778Wです。

7.7型は、８型大画面機と同じ画面サイズで楽しめる。

８型画面ナビを取り付けした場合、DVDで映画などを見る場合、上下に黒い帯が出てしまい、８型画面を活かしきれません。

7.7型画面ナビは、横幅が８型画面機と同じ幅で、画面縦寸法が７型と同じ高さですので、映画DVD再生時での黒帯がなく、ちょうど良い画角になります。

８型画面ナビは、ナビ自体が若干高価な上、取付用の部品(パネルや金具等)も別途必要になりますので、7.7型を取り付けするよりも金額は上がる傾向にあります。

7.7型ナビ採用は、８型機よりもリーズナブルに、８型機と同じ画面サイズでDVDが楽しめることになります。

車両購入ディーラーは、弊社もお付き合いがある店舗です。

ご購入されるディーラーは、旧来から弊社がお付き合いさせてもらっておりますスズキアリーナ店(ディーラー様)でのご購入とのこと。

納車前にディーラー様にお邪魔して取り付けさせてもらった方が、納車後すぐに使用できて便利でしょうから、ご提案いたしました。

弊社でも複数台車両購入しております上、オーディオや電装系・ラッピング等のお仕事もいただいております取引先様でもあります。

納車前取付を打診しましたところ、ご快諾いただきました。

ディーラー様へお邪魔して、カーナビの取付とバックカメラの配線を下準備しておきます。

ワイドサイズにピッタリ装着で、画面も最大で使いやすいです。

バックカメラは、複数機種・複数位置の画像を確認して決定

バックカメラは、納車後に弊社に入庫してもらい、実際の車両に接続して機種と固定位置をお客様と一緒に検討します。

アルトワークスの場合、ハッチバック形状の車両のため、一般的なナンバー上への装着だけでなく、室内ガラス上部のハイマウントストップランプ下への装着も可能です。

バックカメラの固定位置と機種をお客様と一緒にカメラ画像を確認しながら検討しました結果、ナンバー上に固定することになりました。

ナンバー下のバンパーが少し映り込んでいる角度ですので、後方安全確認だけでなく、駐車位置確認も容易です。

画像の歪みを生じにくいギリギリの角度のレンズを採用したカメラですので、広い角度が確認できます。

夜間など暗い場所でも明るく見えるカメラですので、他車種でもオススメです。

使いやすい快適ナビ＆バックカメラ、装着完了！

標準装備のステアリングリモコン(ステアリングのオーディオ操作ボタン)も対応させます。

安全・快適に大画面が使えるアルトワークスになりました。

ご相談は、お気軽にどうぞ。

カーナビやバックカメラ、ドライブレコーダーなど、機種選定からご相談承ります。

お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。

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