「純正オーディオの音が悪い」
「もっといい音で音楽を聴きたい」とお考えの方へ

通常、純正オーディオに対して音が悪いことを感じることが多いと思いますが、コスト制約の高い純正は、ホントにお金が掛かっていないため、音に関係する部分は市販品に比べて安価で低質です。

お金が掛かっていないのは、主にスピーカーです。

音の出口であるスピーカーは、音には一番重要ですが、残念ながら一番蔑ろ(ないがしろ)になっています。

カタログにはスピーカーの数やサイズは掲載されていても、どんな物が付いているかは書かれていません。

カタログで「良い音が出るだろう」「想像させている」に過ぎません。

純正スピーカーは音に対して3つの問題があります。

1.表現力が低く、声が声として聴こえない

振動板が重く動きが悪いもののために、音声信号の振動についていけない→音楽信号通りには動いていないので、音がリアルにならない

2.低音が「ぼわぁ〜ん」とぼやけた音になる

磁力の小さいサイズの小さなマグネットを使用しているため、低音で振動板が動き始めたら振動を止められない→「ドンッ!」ではなく「どぉ~ん」になる

3.ボリュームを上げると音割れがしやすい

「音さえ出れば良い」ので、小さい音にしか対応できない能力しか持っていない

低燃費が音に対してマイナスに働く

自動車メーカーとしては、コスト削減が最大の目的でありましたが、付けくわえて重要なポイントがあります。

それは「低燃費」

燃費が良い車が売れる時代になってしまったことから、どんな車種でも燃費が良くなければならないのです。

純正オーディオは、燃費の弊害を受けています。

燃費を良くするために軽量化やコスト削減したスピーカーでは、良い音が出ません。

整備性を重視したドアも、スピーカーが鳴る環境としては厳しいのです。

問題を1つ1つクリヤにすることで、クリヤかつ迫力のある音になるのです。

弊社のご用意する主な音質向上メニュー
(ご希望により、これ以外のメニューもございます。)

スピーカー

アンプ

デジタルアンプ内蔵デジタルプロセッサー

デッドニング

サブウーハー

見た目を変えなくても、音は良くなります。

良い音を聴きたい!楽しみたい!

形を変えたりお金を大量に掛けないと音が良くならない、と思っていませんか?

他のお店で、そのように言われませんでしたか?

弊社のデモカーを聴いて弊社で話をしたら、考えが変わるかもしれません。

弊社では、いわゆるデモボードと言われる、店内で試聴してもらう施設は用意していません。

代わりに、試聴できるデモカーを5台用意しています。

デモボードとデモカーの違い
他店舗さんを批判・否定するつもりはありませんが、店内での試聴の場合、スピーカーが向いている方向が車内と違うので、実際に車で聴く音とは大きく異なってしまう場合が多いです。

デモカーでの試聴であれば、実際に自分の車に施工した後の音が想像付きやすくなります。

そんな考えで、「試聴はデモカー」に統一しています。