30アルファードJBLスピーカー交換サブウーハー2個追加
迫力ある見た目と走りで大人気のミニバン、30系アルファード後期型です。
JBLオーディオ付車の音が悪い
純正メーカーオプションナビを新車注文時に追加設定しますと、JBL社製オーディオが装着されます。
以前から、30系アルファードやヴェルファイアJBL製オーディオ付車のオーナー様から、「せっかく高いお金を出しても、肝心のオーディオの音が悪い」とご相談を多数いただいております。
スピーカー交換とサブウーハー追加したけど、物足りなくなった。
今回の車両は、数か月前に弊社でスピーカー交換とサブウーハー追加を実施した車両です。
「サブウーハーも追加したが、低音が物足りなくなった。」
音は好みの問題が大きいですので、1個の製品で万人に合うものは在りません。
弊社でのスピーカー交換とサブウーハー追加で、音のバランスは取れていると思って納車しておりますが、使っているうちに慣れてしまい、「もっと低音が欲しい」と変化したようです。
既に助手席下へコンパクトサイズのアンプ内蔵サブウーハー・パイオニア製TS-WX130DAを装着してあります。
ハイブリッド車ですと助手席下へは入りませんが、ガソリン車は可能です。
シート下に入れば、使用上の変化もありませんし、見た目も変わりません。
助手席下に加え、運転席下へもサブウーハー追加
低音音量ご希望アップのため、運転席下へ同じサブウーハーを追加を検討します。
運転席を外してスペースを確認しましたところ、助手席とほぼ同じ形状でしたし、実際にサブウーハーを入れてシートスライドしてみましたが、問題ありませんでした。
サブウーハー追加ではなく、機種変更という方法も可能
なお、低音の量を増やす方法としましては、サブウーハーの機種を変更する方法もあります。
コンパクトタイプのアンプ内蔵サブウーハーの中で、低音の量が多く、弊社でオススメしておりますのは、米国キッカー製HS8です。
HS8も、アルファード/ヴェルファイアガソリン車の運転席と助手席下へ入ることは確認済みです。
サブウーハーの電源は、バッテリーへの接続がベスト
昨今、アンプ内蔵サブウーハーは、デジタルアンプ化されたりして以前より低電力で動作するように設計されています。
オーディオデッキ裏からの電源取得でも動作するように、という設計思想です。
取り付けは若干簡易になりますが、音質や不具合発生の可能性を考慮しますと、電源はバッテリーから取得する方がベストなのは変わりません。
1個目のサブウーハー同様、バッテリーへ電源ケーブルを接続します。。
2個のリモコンで、低音を自在にコントロール
運転席の手元で低音の調整ができるよう、リモコンが付属されています。
サブウーハーを2個追加していますので、リモコンも2個になりました。
サブウーハー2個追加の低音音量
低音の量は、いかがでしょうか?
だいぶ大き目な量ですし、迫力はスゴイです。
これなら低音は十分でしょうし、リモコンで簡単にコントロール可能ですので、お好みに合わせやすいです。
30系アルファード/ヴェルファイア純正メーカーオプションナビJBLオーディオ付車で、「音が悪い」「低音が足りない」とお悩みの方、ご相談から承ります。
お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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