デリカD:2へ超ワイドナビとバックカメラ室内取り付け

創業直後から、かれこれ20年近くのお付き合いをいただいておりますお客様からのご依頼です。
スーパーワイドナビとバックカメラを取り付けしたデリカD:2
「デリカD:2へ乗り換えるので、お勧めのナビとバックカメラを」

ワイドサイズ取り付けokの車には、スーパーワイドナビがオススメ

デリカD:2は、スズキソリオと兄弟車なので、200mmワイドサイズナビが装着可能です。

デリカD:2スーパーワイドナビMAX取り付け
2017年現在、便利なナビが発売されています。

通常、200mmワイドサイズナビというのは、画面は幅180mmサイズナビ(いわゆる2DINサイズナビ)と同じ7型ワイドで、操作部を横に追加したモデルです。

今回オススメしたのは、画面自体がナビの横幅目一杯になっています。
クラリオン製MAX777Wです。

画面横幅は7.7型で、大きな画面で人気のアルパイン製ビッグX等の8型ナビと同じなのです。

超ワイド画面の恩恵はナビだけでなない

ナビ画面の横幅が大きいと、ナビの使い勝手が良くなるだけでなく、DVDを視聴する際も、迫力のある映像になります。

特に、映画のDVDですと顕著です。

7型ワイドナビや8型サイズナビで映画を見ると、縦横比率が映画サイズ(シネスコ)と異なるため、上下に何も表示しない黒いエリアが発生してしまいます。

クラリオン製スーパーワイドナビMAX777WのDVD画像
7.7型スーパーワイドナビで見ると、上下の黒い帯は無く、画面いっぱいに表示しますので、8型ワイドと同じ画像サイズになります。

8型ナビが装着不可な車種でもokですし、別売りキットも不要なので、8型ナビよりも安価に購入できます。

ステリモも対応

ステアリングにオーディオ操作用ボタン(ステアリングリモコン)が装備されている車両であれば、接続して設定するだけで対応します。

今や安全装備のひとつかもしれません。

バックカメラの位置は高い方が広く見える

バックカメラは、通常ナンバー上に取り付けすることが多いですが、バンパーにナンバーが付いている車種の場合、必然的にバックカメラの位置が低くなり、見える範囲が狭くなってしまいます。

弊社デモカーの1台、キューブキュービックもナンバー位置が低いため、室内のハイマウントストップランプに固定しています。
キューブキュービックでのバックカメラ室内取り付け

デリカD:2室内取付バックカメラの画像
ちょうど良い角度で、広い範囲が見渡せます。

歩行者や障害物の確認もしやすい上、明るいレンズを採用していますので、暗い場所でも良く見えます。

今回のデリカD:2も後ろ周りはほとんど同じ形状ですので、ご案内の上、ご採用くださいました。

室内カメラのメリットとデメリット

室内にカメラを付けているデメリットとしましては、バンパー後端が見えないので、後ろの壁にピッタリ寄せることは難しいですが、見えない範囲は20cm程度なので、大きな影響はありません。

デリカD:2バックカメラ室内取付
メリットとしては、カメラが車外には無いため、イタズラされにくいことと、汚れがカメラに付きにくいことが挙げられます。

レンズに汚れが付いたままだと、固着して取れにくくなってしまいます。
バックカメラを付けている方は、たまにレンズを拭くことをお勧めします。

超ワイドサイズナビと室内取り付けバックカメラで、使いやすい安全性の高い快適な車両の出来上がりです。

車両に合わせたご提案から行います。
新車から中古車まで、ご相談承ります。


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