ボルボV60でオーディオの音が悪いとお嘆きの方へ
外車では人気が高いボルボですが、メーカーオプションでプレミアムオーディオを選択しない限りは普通の音を発するオーディオが付いてきます。
人によっては、「とても物足りない」という方もおられます。
現代の純正オーディオは、エアコンやカーナビが一体化されている車種が多く、オーディオデッキ本体部分の交換が大変困難なケースが増えています。
特に現在新車販売されている輸入車では、ほとんどの車種で交換不可になっています。
(一部車種では、キットによって取り付け可能な場合もあります。
詳しくはお問い合わせください。)
音が悪くても、スピーカー交換で対処可能に
オーディオデッキや一体型カーナビに交換しての音質向上ができない場合、スピーカー交換というメニューがあります。
自動車メーカーでは、日夜コストダウンに明け暮れていますが、カタログに明記していない部分についてはコストダウンも可能になります。
スピーカーの個数はカタログに掲載されていても、「良い音です」とは書いていません。
言い換えれば、自動車メーカーとしては「スピーカーはコストダウンしてもokな部分」という言い方も可能です。
適切かつ確実な取り付け手法でスピーカーを良質なものに付け替えするだけで、音は大きく変わります。
見た目が純正のままでも、大変良好になります。
スピーカーの機種選定
弊社では、あらゆるメーカーの機種を聴き比べによって選定し、実際に車両に付けて確認した上でオススメしています。
オススメしているスピーカーのひとつ、クラリオン北米専売モデルSRQ1623Sを、弊社デモカーにてご試聴の上でご選択くださいました。
スピーカー取付台座は、スピーカー選定と同様に大事
固定する台座は、プラスチックでも木材でもなく、鉄の重くしっかりしたものを使用します。
台座の材質は、音にとっては大変大事な項目です。
しっかりしていなく柔らかい材質ですと、台座がスピーカーから出ている音の反力に負けてスピーカー自体が動いてしまい、効率よく空気を揺らしてくれません。
空気が揺れないということは、「ロクロク音が出ていない」ということになります。
より硬く、より重いものであれば、スピーカーから大きな振動が出ても、しっかり受け止めてくれますので、スピーカーの振動を空気振動に効率よく変換します。
人間の耳には、「良い音」に聴こえるようになります。
取り付け後の見た目は変化無し
ドアの中に付いているスピーカーのみの交換ですから、見た目は変わりません。
音は大きく変わります。
将来、車両下取りの際にも、純正スピーカーに戻すことも可能です。
アナタ専用の音空間を構築
高音専用スピーカーのツィーターは、ドアミラー内側の三角パネルに付いていますので、これも交換します。
弊社では、運転される方の耳の位置に合わせてツィーターの角度を調整して固定しますので、「運転席に座っているアナタにベスト」という音になります。
取付後の音は、モヤモヤした感じが無くなり、スッキリしてクリヤな音です。
低音もビシッ、ドンッと出ます。
高音もキツくないのにキレイに響き伸びます。
ボーカルや楽器の音はリアルに変化しています。
スピーカー交換で良好な音にして、快適かつ楽しい車両にしませんか?
他車種でも、ご相談から承ります。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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