ボルボV40音質改善に欠かせない2つのポイント

最近、嬉しいことに音についてのお問い合わせが増えてきています。
さらに言えば、ボルボの率が高い気がします。
納車直後のボルボV40

純正の音は、やっぱりぼんやり

実際に聴いてみると、ボヤボヤした感じがする気がします。
(表現する言葉は、人それぞれだと思いますが…)
今回はそんな内容でのお問い合わせから、スピーカー交換に至った案件をご紹介します。

この音ではイヤだ、なんとかしたい!

弊社へのご連絡後にご来店くださった方、どうやら新車納車直後に「この音はなんとかしたい」と思われたそうで、いろいろ調べて弊社の存在を認識し、さらにディーラーに聞いてみたら弊社の名前が出てきたことで、弊社へのご来店をお決めになられたとか。

なかなかに慎重派です。

試聴した上でスピーカー交換へ

クラリオン製セパレートスピーカSRQ1623S


試聴してくださった中で「一番好き」と言われたスピーカです。
実はカナダでしか販売していないモデルで、弊社に特別に逆輸入してもらったものです。


弊社でデモカーを数台お聴きくださった中で「コレ」とチョイスされたのは、
「クラリオン北米専売モデルSRQ1623S」です。

彼の中では、「これが一番好みな音がする」とのこと。

確かに弊社デモカーのものは、どれも良い音がするものをご用意しているつもりではありますが、細かい部分は「お好み」によって変わります。

ボルボV40助手席ドア
さて、ボルボV40では、純正ツィーターがドア内装に付いていて、当然ながら埋め込まれています。

見た目を変えずに、なるべく良い音

音の出方としましては、外にあった方が良好な結果になることは多いのですが、「見た目はなるべく変えずに」というニーズが多いのも輸入車ユーザーの傾向として少なからず存在します。
むしろほとんどの方が「見た目を変えずに音を良くしたい」というご希望です。

見た目を変えない取付の場合、いわゆる「ポン付け」と称されることがありますが、とんでもない誤解です。

ただ単に接続して固定するだけでは、表現力の高い音や環境、雰囲気は作れません。

上述したツィーターの固定方法だけでも大きく変わるのです。
だいたいのショップデモカーがまともに鳴っていない理由は、「取付の手間をどこに掛けているか」を勘違いしているからと考えます。

ボルボV40スピーカー交換後

新しいスピーカーを取付しても、見た目は一緒です。

一番大事な「取り付け作業後の音」

まったくの無調整でスピーカー交換後に聴いたご感想は、「音は良くなったけれど、低音が少し減ったかな。」

ボワボワした低音が無くなった分、低音のボリューム感が減ったように感じるはずですが、標準付属のイコライザーでの調整範囲内で補正できることと、低音を増やしたりボリュームを上げても音割れしませんので、安心してお好みの音が出せます。

サブウーハーの追加を少し検討されたようですが、調整しているうちに、その思いは消えてしまいそうでした。

「スピーカーだけでこんなに変わるの?」という方、増えてます。

ポイントは「機種選択と取付」です。
デモカーでご体感ください。

お客様からご感想をいただきました。

■当店へご依頼される前に、どんなことでお悩みでしたか?

赤池CCSお客様の声
純正スピーカーの音が悪く、実績のあるSHOPを探していた。

■量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へごいらいいただけましたか?

赤池ccsお客様の声
交換実績があったため

■実際にご依頼いただいて、いかがですか?

赤池CCSお客様の声
音質、作業のていねいさ、大変満足しています。

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