ボルボV40音質向上~見た目変えずにスピーカー交換
ボルボディーラー様からのご依頼もありますので、そこそこにボルボへの取付案件は増えていっています。
そんな中、地元以外の方から、ボルボV40へのスピーカー取付のご依頼をいただきました。
遠くからいらっしゃいました!
東京都内のボルボオーナー様が、弊社のブログをご覧になられてのご来店です。
弊社での思っていたイメージとしては、都内であれば、それなりに作業できる会社様もあるとは思ったのですが、ボルボについては内部形状が特殊なため、引き受けてくれるショップ様も決して多くないとか。
遠くからのご来店ですが、朝開始して夕方には仕上がりますので、近隣の観光をしている間に終わります。
ただ、土日だと帰りの渋滞には関係せざるを得ませんが。
やはり多くのボルボオーナー様と同様に、「音が悪いので、なんとかしてほしい」というお悩みで、弊社ブログでのスピーカー交換にご興味を持たれて、お問い合わせくださったそうです。
純正は、やっぱりダメ?
もう聴かなくても分かりますが、一応状態確認で聴くことにします。
やはりボンヤリした音です。
誰が歌っているか?という程度は分かりますが、「この音は何の楽器の音?」ということが分からない程度です。
スピーカーは、試聴の上で決定した、キッカー製セパレートスピーカーKSS674を取り付けします。
見た目は変えないのが基本
取付位置は純正位置へ。
見た目も一切変えないのが、皆さんのお好みです。
ボルボオーナー様で「見た目を変えても構わない」と言われる方は皆無です。
純正ドアスピーカー取り付け位置は、結構特殊な形状ですので、純正スピーカー取り外し後は内装の加工から始めます。
取付台座をあてがって、加工の詳細を決定します。
加工後、取り付け台座とスピーカーを固定し、接続します。
純正ツィーター位置にツィーターを埋め込みますが、同じ角度に取り付けせず、聴感上良好な角度に調整した上で固定します。
通常は奥様が運転されるそうですので、奥様の耳の位置に合わせての角度調整を実施します。
聴く方に合わせた調整
人それぞれ運転姿勢が異なるように、耳の位置も当然異なります。
そのため、その方に合わせた位置と角度に取り付けすることによって、より良好な音を臨場感を実現します。
さて、いかがでしょうか?
沼津港で昼食を摂られて帰っていらしてのご試聴、ご満足いただけておられるようです。
帰りの道中から、お楽しみくださることでしょう。
ボルボで音を良くしたいなら、まずはスピーカー交換をお勧めします。
作業実績が多い弊社で、良好な音楽空間にしませんか?
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