V60(ZB420)B&W付プロセッサーアンプ追加
高級メーカーオプションオーディオが装着された車両にも関わらず、「こもった音を改善したい。」とお困りの方からご相談いただきました。せっかくの高級スピーカーを交換したくないとのことで、ご提案したのは、プロセッサー内蔵アンプ追加です。施工後「大満足です。こもりもなくなりました。」と嬉しいご感想をいただけた施工事例をご紹介します。
ボルボV60(ZB420TM2型)B&W製オーディオ付車です。
B&Wとは、Bowers&Wilkinsの略で、ホームオーディオ界においては、世界最高級オーディオメーカーです。
世界最高級オーディオメーカー製オプションオーディオでも、音にご不満。
B&W製オーディオ付車にも関わらず、「音がこもっている」と音質に対するご不満があり、ご相談くださいました。
以前弊社では、V60のB&W付車で良質なスピーカー交換を実施することで、こもり気味な音をクリアな気持ち良い音に変えたことを経験しております。
既に結果が判っていることでもありますことから、スピーカー交換をご提案しましたところ、「せっかくのB&W製スピーカーは、そのまま使用したい。」とのことでした。
こもっていると感じている音の詳細をお伺いして、何をどうすればご希望の音に近づくかを考えましたところ、調整機構を追加して、「お好みの音に調整すること」がベターと考えました。
調整機構もさることながら、追加取り付けするだけでも音質向上する、国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製プロセッサー内蔵アンプPLUG&PLAY640をご採用くださいました。
プロセッサー内蔵アンプ取付施工。
ボルボ用には、車種別ハーネスが用意されておりませんので、1本1本切断して接続する作業の繰り返しです。
4チャンネルに限定して施工しております関係上、4つのスピーカーに対しての施工のみではありますが、施工本数は多いです。
ギボシ端子を付ける数は、信号系だけでも32個です。
従来、ボルボでのプロセッサー内蔵アンプ追加取り付けの際は、純正アンプの付近に設置しました。
今回、他の箇所を確認しましたところ、センターコンソール内に設置可能スペースが確保できました。
センターコンソール内装を元に戻すと、見た目は一切変わりません。
プロセッサー内蔵アンプ取付と調整完了。
プロセッサー内蔵アンプの追加取り付けと、PCを接続しての調整が完了しました。
ボンヤリした音が無くなり、スッキリしたクリアな音に変わりました。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:こもった音を改善したい。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:インターネット → ボルボ , グーグル 音質改善
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A3:メールで まず相談し、複数回相談後、依頼。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A4:丁寧に相談にのってくれたところ。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:大満足です。こもりもなくなりました。
千葉県白井市からお越しのY様、ご依頼ありがとうございました。
ボルボでのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
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