新しいサウンドナビ、どんな!?～試聴車に付けました。その結果…
現在「音が良いナビ」と言えば、知る人ぞ知る「三菱電機サウンドナビ」ですが、二度のマイナーチェンジを経て、ついにフルモデルチェンジです。
新サウンドナビ、デモカー・ボルボに取り付け
前月10月下旬に発売開始して、発売翌日試聴車(デモカー)用が入荷しました。
もちろん随分前にオーダーしてありましたが、11月下旬現在でも入荷していないお店もある様子。
本来であれば、入荷直後に取り付けするのですが、あれやこれやのお仕事で取り付けするまでに1ヶ月弱…(言い訳です)
そして、先々代のNR-MZ80PREMIから最新型NR-MZ100PREMIに付け替え実施！
モデルチェンジの内容
80の頃とは電源やスピーカーの配線が異なり、さらに高品質な線材を使用していて、これだけでも音が変わるほど。
もちろんこれも入れ換えします。
他には付属のUSBケーブルが変更されました。
その他は変わりません。
今まで使用していたDSRCやビーコン併用も対応します。
通常はDSRCとビーコンを同時使用できるナビは無く、どちらかを選択するのですが、こういった部分もサスガです。
渋滞情報には、通信してのサーバーにも対応しているので、これは試せる機会を楽しみにしてます。
ナビが素早くなったのは、電源を入れた直後から分かります。
スカウターが不要ならサイバーナビでなくても全然OKな感じ!?
一番肝心な音の変化は？
個人的には一番興味があるのは、やっぱり「音」です。
過去には60premi、この車には80premiを使っていながらも、若干とはいえ調整して使っていました。
今回、素の状態を把握するために、全くの無調整で音を出します。
比較対照は「80premi調整後」です。
すると…
まったくの無調整にも関わらず、前モデルの調整後が古臭く思えてしまうほどの音！
しかも、今まで他の機材でも聴いたことが無い音がバンバン出てきます！
拡がり感も増えた上、自然です。
言葉でいろいろ書きましても、聴いてみるのが一番でしょう。
もし機会がございましたら、ぜひ聴いてみてください。
しかしながら、変な調整をしている場合、逆に音が悪くなっている可能性もございますので、可能であれば弊社でお聴きください。
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