VWポロGTI(6C型)音質向上スピーカー取付
コンパクトで使いやすい上に走りが楽しい、フォルクスワーゲンポロGTI(6C型)です。
前の車よりも音が悪いので、良くしたい。
あらゆる音が出ていない!?
「前の車よりもオーディオの音が悪いので、同じくらいに音を良くしたい。」
とのことで、オーディオ音質向上のご相談をいただき、スピーカー交換をご依頼いただきました。
確認のため聴いてみますと、音がボンヤリしているだけでなく、あらゆる音が出ていないように感じました。
ご試聴の上で選択されたのは、弊社で独自輸入しているお勧めスピーカー。
弊社の試聴用車両にてスピーカーを比較試聴され、ご選択いただきましたのは、クラリオン製豪州専売スピーカーSH1624Sです。
弊社で音を気に入って独自輸入しているスピーカーですので、弊社お勧めスピーカーの一つです。
ドアスピーカー交換。
ドアスピーカー交換を実施します。
ドア内装を取り外すと、純正スピーカーの姿が見えます。
純正スピーカーでは、動きが重いため、ボンヤリした音に。
純正スピーカーは、ボンヤリした音を出しますので、アンプからの信号に対して動きが重いスピーカーだと推測します。
動作良好なスピーカーと固く重い台座で、あらゆる音が出てくるように変化。
動きの良いスピーカーに交換することによって、ボンヤリせずビシッとした音になります。
固定に使用する台座は、重く硬くすることによって、効率良く音を出してくれる効果のある鉄製台座を採用しています。
結果的に、ボンヤリした中に埋もれていたあらゆる音が出てくるようになります。
音が良くなったのに、見た目の変化無し。
ドアスピーカー交換後です。
音は良好に変わっていますが、見た目は変わりません。
Aピラー内蔵ツィーター交換。
Aピラーには高音専用スピーカー(ツィーター)が装着されています。
純正ツィーターからは、あまり高音が出ていないように感じます。
Aピラー内装を取り外します。
純正ツィーターは内装に固定されていますので、取り外して、SH1624Sのツィーターと付け替えします。
運転席と助手席での音がベストになるよう、ツィーターの角度を調整して固定します。
ツィーターを固定したAピラー内装を元通りに戻すと、ツィーター交換完了です。
ドア同様、見た目は変わりません。
スピーカー交換完了。
ドアおよびAピラーのスピーカー交換が完了しました。
音はいかがでしょうか?
全体的にボンヤリしていた音が無くなり、ビシッと芯のある音になっています。
低音がしっかりと比較的多目に出る上、他の音もしっかりちゃんと出るようになり、クリアな感じになりました。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:前の車と同じくらいの音質にしたいと思い相談させていただきました。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:「ポロ GTI オーディオ 取付」で検索しました。
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A3:すぐにれんらくしました。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A4:同車種に取付の実績があることと、専門家に相談にのってもらえる事でお願いする事にしました。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:ややスカスカしていた音が厚みがあるような音に変わったように感じました。
静岡県袋井市からお越しのW様、ご依頼ありがとうございました。
VWポロでの音質向上、ご相談から承ります。
フォルクスワーゲンポロでの「音が悪い」、解決します。
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