新試聴用車両ミライ(10系)音質向上スピーカー交換
弊社の試聴用車両および代車として、トヨタミライ(JPD10系)を購入しました。試聴用車両として使用するために、スピーカー交換を実施しました。スピーカー交換する前の純正状態の音が悪く、「未来の車」だと思っておりましたが、フツーのトヨタ車でした。ミライの前に代車として使用しておりましたレクサスGS350に装着しておりましたスピーカー、仏フォーカル製ユートピアMを取り付けします。

新しく弊社の試聴用車両としてお迎えしました、トヨタミライ(JPD10系)です。
以前から水素自動車には乗りたいと思っておりましたが、水素を充填するのに容易でないと導入できないと思い、購入には至っていませんでした。
昨年(2023年)末、弊社があります静岡県沼津市内に、水素ステーションが開業したことに伴い、購入することにしました。
沼津の水素ステーションは、日曜定休で、営業時間が午前9時~午後5時までと時間が短く、若干使いにくいながらも、近隣で水素充填可能なことは大きなメリットです。
現行ミライ(20系)ですと、横幅が1900mm近くあり、代車として使用する際にも「大きすぎて無理」と代車使用をお断りされることを懸念し、横幅1800mm強の先代10系ミライに決定です。
参考までに、以前まで代車として使用しておりましたレクサスGS350とほぼ同じ全幅です。
オーディオの音が悪い!
未来の車だと思っていたのに!
納車になり、早速水素を充填に向かった際に、オーディオのチェックを実施しましたところ、ある程度は予想していたながらも、「音が悪い。調整してもボンヤリしていて、聴く気になれない。」
10系ミライに専用設定されているディーラーオプションナビDSZT-YB4Yが装着されていました。
前オーナーがSDカードに録音済の楽曲は好みのものではなかったとは言え、あまりに痛々しい音でした。
新しい時代を開く水素自動車とは言っても、オーディオは特別なものではなく、他のトヨタ車と同じ純正機材なのでしょう。
純正スピーカーの素性を確認。
まずは純正スピーカーを外してみて、素性を確認することにしました。
純正ダッシュボード上スピーカーはプリウスと同じ?

ダッシュボード上スピーカーから確認します。

ダッシュボード上のグリルを取り外すと、純正スピーカーの姿が見えます。
中音が得意な口径で、高音が出にくいように思えます。
純正部品番号までは確認しておりませんが、同世代のプリウスと同じもののように見えます。
純正ドアスピーカーもプリウスと同じ?

ドアスピーカーも確認します。

ドア内装の外し方が当時の車両としては若干特殊で、先を見据えた構造でした。

ドア内装を外すと、純正ドアスピーカーの姿が見えます。
ダッシュボード上スピーカーと同様に、同世代のプリウスと同様に見えます。
プリウスとの違いはリベット固定ではなく、ネジ固定である点です。
プリウスの純正スピーカーと同様に、軽量化が進められた、コストが掛けられていない、ボンヤリした音を出すタイプです。
音質向上スピーカー交換。

代車として使用していた、レクサスGS350から取り外した、仏フォーカル製の最高峰スピーカー、ユートピアMを、ミライ用にカスタマイズして取り付けします。
ダッシュボード上スピーカー交換。

ダッシュボード上の純正スピーカー位置には、中音用スピーカー(スコーカー)の3.5WMを取り付けします。
サイズが大きく、そのままでは取り付けできないため、見えない箇所を加工して取り付けしています。

スコーカー取り付け位置の見た目は変わりません。
ダッシュボードの邪魔にならない箇所へ、高音用スピーカー(ツィーター)のTBMを設置しています。
ドアスピーカーは、お客様の車両と同様内容で施工。
ドアスピーカーも同様に取り付けします。
弊社でお客様の車両へ施工しているのと同様内容で施工します。
ご試聴の際の音と、お客様の車両の仕上がりの音が同じでなくては、試聴の意味が無いと考えます。

純正ドアスピーカーを固定していた、柔らかい樹脂ナットを取り外します。

硬い鉄製ネジとナットを工具でガッチリ締め込み固定することで、より音をしっかり耳に伝える効果があります。

ドアスピーカー取り付け後です。
固定には、重く硬い鉄製台座を使用して、スピーカーの振動を音に変換する効果を向上させます。
空気流通コントロール技術を盛り込むことで、スピーカー背面からの逆相音によるキャンセリングを防止して、デッドニングを不要にしています。

ドア内装を元通り装着します。
スピーカー交換後も、ドアの見た目は変わりません。
ミライの音は、ご試聴も可能です。
スピーカー交換後の音は、ボンヤリせず、リアル感のある音です。
フランス語と同様なのか、高音の尖りそうな部分が若干柔らかく仕上がっています。
デッドニング未実施ですが、低音をしっかり出しても、音割れも破綻もしません。
仏フォーカル製スピーカー、ユートピアMを取り付けした音は、弊社の試聴用車両、ミライでご試聴いただけます。
ご試聴ご希望や施工ご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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