ベンツCクラスへ良質な音響空間を手に入れませんか?
輸入車の中でも大変人気の高く性能良好なメルセデスベンツ。
安全性など考慮すれば、外せない選択肢ではないかと思います。
特にCクラス(W205/S205)は、大きすぎないサイズ感もあり、使いやすいです。
ただし、オーディオに関しては、大変残念な純正状態です。
純正オーディオの問題は、ボンヤリ・ボワーンな音
音がシャッキリせずボンヤリしている上、どこからかボワーンとした低音が鳴っていて、「何を聴いているか分からない」なんてことになっていませんか?
スピーカーやアンプに手を入れて、見た目を変えて音を良くする手法もありますが、リセールバリューも含め、完成した見た目を崩すことには抵抗があります。
見た目を一切変えずに、快適な音響空間を手に入れませんか?
純正状態では、3つの問題があります。
- ツィーターが無いため、絶対的な高音が不足している
- 動作が重いために、表現力が足りないスピーカー
- ポコポコ音を出している助手席足元のサブウーハー
上記3点を解決すれば、快適な音響空間になります。
問題に対する不具合原因と対策方法を検証します。
1.ツィーターが無いため、絶対的な高音が不足している
高音専用スピーカーであるツィーターが付いていないために、高音が出ていません。
高音は、クリアな音を感じさせるだけでなく、細かい音の表現力に大変大事です。
純正のドアスピーカーでは、動きが重いために、高音が出ません。
ドアミラー内側にツイーター用の網が装着されているものの、中身が入っていません。
高音専用スピーカー=ツィーターを、高音だけ鳴らすように処理して追加すると解決します。
2.動作が重いために、表現力が足りないスピーカー
純正スピーカーは、高級車でもコストが掛けられていないため、安価な動きが重いものを採用されています。
音楽信号の通りに軽く動作しなければ、ボーカルや楽器の音に聴こえません。
良質な動きが軽いスピーカーに付け替えします。
3.ポコポコ音を出している助手席足元のサブウーハー
助手席足元に低音用スピーカー=サブウーハーが装着されているものの、低音だけを鳴らす回路を追加していないために、残念ながら「ポコポコ」した低音になっています。
低音だけを鳴らすことによって、純正サブウーハーでも、良質なしっとり・しっかりした低音を奏でてくれます。
低音だけを鳴らすように、回路追加処理します。
3つの不具合原因を対策するスピーカーセット
高音・中音・低音それぞれの不具合原因と解決方法が分かりました。
解決方法としては、3点すべてを解決するために専用セット化されたスピーカーに交換するのがベターです。
フランスのフォーカル社製PS80F for MB
純正スピーカーを外して付け替えできるよう専用設計していますので、見た目が変わりません。
- キレイに伸びる高音
- 表現力の高いボーカルや楽器
- 量感だけでなくズシッとなる低音
移動空間の音としてだけでなく、音楽を楽しむ空間としても大変良好になります。
気になる金額は以下の通りです。
スピーカーセット(FOCAL PS80F for MB) 税別80,000(8%税込86,400)
取付工賃一式 税別25,000(8%税込27,000)
合計 税別105,000(8%税込113,400)円です。
さらに表現力の高いスピーカーセットFOCAL ES80K for MB(税別105,000)もあります。
先々の追加メニューでは、艶のある音に変わり、リアル感が増す「プロセッサーアンプ」を追加などもご用意しております。
(機材は埋め込みするため、見た目の変化はありません。)
セダン(W205)でもワゴン(S205)でも施工可能です。
取付作業時間は、朝お預かりで夕方には仕上がる「日帰り作業」です。
施工の最中は、作業をご覧くださっておられても構いませんし、代車でお出かけされても構いません。
弊社のある静岡県沼津市は、伊豆や箱根の玄関口ですので、観光にも事欠きませんし、車で3~5分で魚介類がおいしく頂ける「沼津港」もあります。
ベンツCクラスで音が気に入らない方、観光をしながら快適音響空間に替えてみませんか?
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
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