マツダ3(BP型)での低音増強目的のサブウーハー追加
コンパクトサイズの使いやすいセダン、マツダ3(BP型)セダンです。
低音が物足りない!
「低音が物足りない。サブウーハーを追加したい。」
とのご希望で、サブウーハー追加をご依頼いただきました。
アクセラからのフルモデルチェンジの際、純正オーディオが格段に音質向上しておりますが、好みは千差万別、物足りない方には物足りないのです。
運転席下へのサブウーハー設置をご希望。
運転席下への設置をご希望されましたので、設置可能寸法を確認した上で、機種を決定しています。
サイズ検討の上、ケンウッド製KSC-SW11を採用します。
大きな振動板を動かすための電力線接続。
サブウーハーは、スピーカーの中でも大きな振動板を動かすため、力=電力が必要です。
電力は、電力供給能力の高い配線から取得します。
後々の不具合が発生しないよう、経年変化にも強い接続方法を採用しています。
低音信号は、スピーカーケーブルから取得。
低音信号は、車両のアンプからスピーカーへ出力されている線から取得します。
運転席に純正オーディオアンプがあります。
カバーを外すと、背が高いヒートシンクが特徴的な、純正オーディオアンプが見えます。
フロントカウルサイドにある純正サブウーハーのスピーカーケーブルから、低音信号を取得します。
動作ON-OFF信号は、シガライタソケット裏から取得。
サブウーハーの動作信号は、アクセサリONで動作する、シガライタソケットの裏から取得します。
運転席下へのサブウーハー設置。
電力線や低音信号線を接続した上で、運転席下へサブウーハーを設置します。
奥に純正オーディオアンプがあります関係上、写真の位置への設置となります。
フロアマットを元に戻すと、マットが浮きますが、パッと見は追加したことが分かりません。
サブウーハーの上のマットの上に足を置いても問題ありません。
普段操作しないリモコンは、グローブボックス内へ。
一度ちょうど良い低音の調整ができれば、ほとんどイジることもありませんので、サブウーハーのリモコンは、グローブボックス内へ収納します。
サブウーハー取付完了。
運転席下へのサブウーハー追加が完了しました。
アクセラより良好になった純正オーディオの音に、迫力が出るようになりました。
主に古めのフォークミュージックを聴かれるようで、やはり日本の古めの音楽には低音が潤沢にある方がマッチングが良さそうです、
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q:弊社へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A:低音の音に不満があった
Q:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、どのように検索されましたか?)
A:インターネット(サブウーハー取付)
Q:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A:すぐTELした。
Q:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A:信頼が出来ると思った。
Q:実際にご依頼いただいて、いかがですか?(できるだけ具体的に教えてください。)
A:十分に満足した。
静岡県駿東郡長泉町からお越しのT様、ご依頼ありがとうございました。
マツダ3でのオーディオご相談は、お気軽にどうぞ。
マツダ3(BP型)のオーディオにつきましては、低音増強でも音質向上でも承ります。
BOSE付でも問題ありません。遠慮なくご相談ください。
ご相談やご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町19
TEL:055-952-3236
webサイトはコチラ
お問い合わせはコチラ