MAZDA3(BP型)での低音増強サブウーハー追加
「低音に不満がある」とお悩みの方が、「量感が確実にアップした。」とご満足いただいた、サブウーハー追加の方法は?
MAZDA3(BP型)です。
先代アクセラ(BM型)の従来型純正オーディオから脱却し、完全新設計になった新世代オーディオを採用したマツダ3。
純正オーディオとしては良好な音ではありますが、メーカーオプションのBOSE仕様と比較して、低音の量が不足しがちなのは否めません。
シート下に入るサイズのサブウーハー追加取り付けをご用命くださいました。
シート下に入るサブウーハーの条件は?
マツダ3のシート下に入るサイズのサブウーハーですが、一番コンパクトなサイズのものであれば入ります。
ケンウッド製新製品サブウーハー、KSC-SW12EQをご採用です。
- 筐体サイズがコンパクトで、高さ70mmですので、シート下に入りやすいです。
- 同社従来のサブウーハーより、振動板サイズや内容積が大きくなり、より深い低音を出しやすくなりました。
- 3モードでお好みの低音を選択できるイコライザーを搭載しており、リモコンで操作可能です。
同じサイズの従来型サブウーハーを、マツダ3のシート下へ入れてみましたところ、ピッタリサイズでした。
サブウーハー追加取り付け施工
サブウーハー用の低音信号は、カウルサイドの純正ウーハーから取得します。
オスメスセットのコネクタでの接続を実施しますので、接続確実で安定動作の上、後々が気になる純正ハーネスの加工もありません。
運転席下へケンウッド製サブウーハーを設置します。
サブウーハー用のハーネスは、何かの際に傷付かないよう、コルゲートチューブで保護します。
運転席を運転位置に調整すると、サブウーハーは半分シート下に隠れます。
サブウーハーの電源ケーブルは、ボンネット内のバッテリーに直接接続します。
電源不足によって、音が出なくなるタイミングを防ぐためです。
イコライザー設定や低音の量などをコントロールするリモコンは、「一旦調整すれば、普段触らない。」とのことで、グローブボックス内に設置することになりました。
サブウーハー追加後です。
リモコンでの設定や調整後は、オーディオの基本操作は変わりません。
低音はしっかり増えていますので、迫力も増強されました。
お客様からのご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:低音に不満があった。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:MAZDA3 サブウーファ で検索
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A3:すぐに連絡した。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A4:MAZDA3は他社では取り付け出来ないと言われた。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:量感が確実にアップした。
神奈川県横浜市西区からお越しの小澤様、ご依頼ありがとうございました。
マツダ3での音質向上や低音増強サブウーハー追加、ご相談から承ります。
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