マークⅡブリットに地デジとバックカメラ追加取り付け
マークXになる前のマークⅡのステーションワゴン、マークⅡブリットです。
流麗なフォルムで、今見てもカッコ良いです。
現代に合わせた車両AV機材追加
それなりに年月が経過しているせいで、車両装着機材が時代に取り残されています。
「まだ長く乗りたい」という思いから、現在に合わせた機材を追加ご依頼をいただきました。
今や安全装備として標準装備と思われる「バックカメラ」と、当時は放送されていなかった「地デジ」を追加することになりました。
当時は無いバックカメラ、現代解釈の最新版へ
言われるまで気が付きませんでしたが、当時はバックカメラがオプションにも存在していません。
地デジに至っては、影も形もありません。
車両が意外と長いため、バックカメラは表示角度が広いものを選択しています。
アラウンドビューシステムにも使用可能な190°カメラですので、路地など狭いところからバックで出る際などにも、後方左右方向の交通状況を確認しやすいです。
後方安全確認は、暗くても確実に行いたい。
夜間も明るく見えるカメラですので、確認が容易で安心です。
一度、ご相談にお見えになる際、日没後にいらしてもらって、夜間の映像もご確認いただいてからのご注文です。
外から見ても目立ちにくいよう、ナンバー上に埋め込みます。
取付後の見た目もスッキリしています。
ナンバーを外さないと、ナンバー上のガーニッシュが外れないため、封印を壊してナンバーを外す必要があります。
地元ナンバーではないため、居住地へ戻られてから、車検場で再封印してもらうことにしました。
地デジは邪魔にならない箇所へ
地デジチューナーは、運転席下に取り付けします。
カーゴスペース下などにも取付スペースがありましたが、地デジアンテナケーブルがトランクまで届かない長さだったので、運転席下への設置に決まりました。
バックカメラと地デジチューナーの入力は純正のビデオ入力を使用しました。
操作としては、純正オーディオの画面を「TV」にして「ビデオ」に切り替えると表示されます。
地デジとカメラの切り替えは、ギヤ操作のみで簡単便利
バックカメラと地デジチューナーの切り替えは、バックギヤに入れたときに自動でバックカメラに切り替えするように、自動切り替え装置内蔵セレクターを追加しています。
通常は地デジを使用(注:運転手さんは走行中見ないでください)していれば、バックギヤに入れると、自動でバックカメラに切り替わります。
便利で安全です。
「これとこれを付けたい」などございましたら、ご相談ください。
車両の下見かたがた、「こういう感じではいかがでしょうか?」など、ご提案いたします。
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