レジェンド(KB1)前期バックカメラ追加取り付け

バックカメラを追加取り付けしらホンダ・レジェンドKB1型

SH-AWD採用で、安定した走りのホンダ・レジェンド(KB1型)です。
岐阜県からのご来店です。

前期型はバックカメラが用意されていなかったらしい。

KB1型レジェンド純正バックカメラレス

レジェンドKB1型の発売当時は、バックカメラについては重要視されていなかったようです。

回路図などで確認しましたが、後期型にオプション装着されていたようですが、前期型にはありませんでした。

「乗ってみると案外大きくて、バックカメラが無いと怖い。」
2018年現在では、バックカメラは必須とまでは言わなくても、欲しい装備の一つではないかと思います。

追加するバックカメラの選定。純正は有り?無し?

標準装備されているナビ画面に表示させますので、表示角度を考慮すると、存在すれば純正バックカメラがベターではないかと推測します。

後期型用の純正バックカメラを追加する方法もあるのですが、純正部品を調べてみると、カメラ本体だけで5万円超え!

中古品も若干数出回っているようですが、10年以上前の車両に付いていた中古品だと、安心して取付・使用できません。

目立たず画像良好なカメラを採用

弊社で独自にカメラメーカーへ製造をお願いしているカメラを使用します。

コンパクトタイプで目立ちません上、夜間など暗い場所でも明るく良好に見えます。

取り付け作業開始

KB1型レジェンドバックカメラ接続

標準装備のナビ画面に表示させますので、専用コネクタを用意して、接続します。

一般的なナンバー位置への固定もハードル高い

バックカメラは、現代の標準的な取り付け位置である「ナンバー上」に固定します。

ナンバー上に装着する場合、通常はナンバー上のカバー(ガーニッシュ)を外して穴明けなどの作業を行うのですが、KB1型レジェンドの場合、ナンバーを外さないとカバーが外れない構造になっています。

ナンバーを外すということは、封印を外す必要があります。

お近くの方の場合、陸運事務局(いわゆる陸自)へ行って、再封印も可能ですが、遠くの方の場合、お客様に陸自へ行ってもらうのはハードルが高いです。

KB1レジェンドバックカメラ取り付け用穴明け

弊社では、封印もナンバーも外さずに作業を行いますので、遠くの方でも安心です。

カメラケーブルが見えるとカッコ悪いので見えないように

KB1型レジェンドバックカメラ取り付け後のトランク内

バックカメラのケーブルも、見えないに越したことはありません。
見た目もスッキリします。

弊社では、一旦トランクの固定部分を外して、ケーブルを通しますので、バックカメラ接続ケーブルが露出せず、見た目も使用上も良好です。

バックカメラ取り付け後

カメラ画角がレジェンドにピッタリ

レジェンドKB1型バックカメラ取り付け後

バックカメラが取り付け完了しました。

コンパクトで目立ちませんが、レジェンドの幅に合った角度のカメラですので、トランクが写り込むギリギリ寸前まで広い画角で、とても広い範囲が見渡せます。

レジェンドKB1バックカメラ追加後ナビ画面のカメラ画像

バックカメラ画像は純正ナビ画面に表示します。

純正ナビの仕様上、バックカメラの目安線が表示されますが、純正カメラとは位置と表示角度が異なりますので、位置が若干異なります。

夜間も明るく見えますので、後方の安全を確認した上で、安心してバックできます。

KB1型レジェンドのバックカメラ追加、お任せください。


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