ジムニーシエラ(JB74W)音質向上スピーカー交換
コンパクトサイズなのに本格クロスカントリーも余裕でこなす、スズキジムニーシエラ(JB74W)です。
新車の音が悪すぎるので、スピーカー交換したい。
「新車納車されたけど、どうにも音が悪すぎる。スピーカー交換したい。」
とのことで、スピーカー交換をご依頼いただきました。
ジムニーシエラの純正スピーカーは、小さくて低音が出ない上、ボンヤリした音。
ジムニージエラのオーディオの音が悪い原因は、ズバリ「スピーカー」です。
スピーカーが装着されているドア内装を外すと純正スピーカーが確認できます。
ジムニーシエラの純正スピーカーは、軽自動車のジムニーと同じではありますが、他のスズキ車とも異なり、小さい10〜12cm口径サイズのスピーカーを採用されていますので、低音が全然出ません。
全体的な音も、ボンヤリした感じです。
スピーカー交換するなら、しっかり低音が出る、大口径スピーカーがベター。
音が悪い原因の純正スピーカーを外します。
通常、ジムニーシエラでスピーカー交換すると、口径が変わらず、若干高音が出るようになったとしても、重要な低音が出ません。
弊社では、取り付け方法を見直して、16cmの大きいサイズで低音がしっかり出て、音質向上効果の高いスピーカーを取り付けします。
弊社で音を気に入って独自輸入しております、クラリオン製豪州専売スピーカーSH1624Sを採用します。
スピーカー交換では、技術と発想、考え方によって、音が大きく異なる。
大きい16cm口径のスピーカーを装着するには、大きいサイズの固定台座も必要ですので、弊社で固定台座もご用意します。
スピーカーの取り付け面や内装との隙間、ドア鉄板との隙間も適切に対処することによって、より音質向上しますので、疎かにはできません。
スピーカー交換は、取り付け技術や考え方で音が大きく変わりますので、誰が実施しても同じ音になるわけではありません。
実際に取り付けした音を確認しないと、どういう音になるかは、一切分かりません。
弊社では、実際の車両に装着した音をご確認いただけますので、スピーカー交換ご依頼前の音確認が可能です。
ドアスピーカー交換後の見た目は、変わりません。
高音用スピーカー(=ツィーター)は、SH1624S付属のものを追加します。
後付けしてありますドリンクホルダーなどの干渉を考慮して、Aピラーへ固定しました。
ツィーターの固定角度は、運転席で耳の位置を確認し、出てくる音を確認しながら、微調整してからしっかり固定しますので、「あなたベスト」の音になります。
低音がしっかり出て、高音がクリアでリアルな音。
スピーカー交換が完了しました。
- 大口径にした効果が出て、低音がしっかり出ます。
- 高音がクリアで、ボーカルや楽器の音もリアルです。
- ツィーターを高めの位置に追加したおかげで、目の前にステージがあるような音場感も良好です。
ご満足いただける音になっているのではないかと推測します。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q:当店へご依頼される前、どんなことをお考えでしたか？何にお困り、お悩みでしたか？
A:スピーカーの音が悪るすぎる。
Q:何がきっかけで当店を知りましたか？(インターネットの場合は、どのように検索されましたか？)
A:車のスピーカー交換。
Q:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか？しなかったとしたら、どんな不安がありましたか？
A:はい。家の近くだったから。
Q:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか？
A:Q3と同じ。個人店の方がサービスが厚いと思った。
Q:実際にご依頼いただいて、いかがですか？(できるだけ具体的に教えてください。)
A:あきらかに違う。高音の伸びが良い。低音も欲しくなりそう。
沼津市内からお越しのO様、ご依頼ありがとうございました。
ジムニーシエラでの音質向上は、お任せください。
ジムニーシエラ(ジムニーも可)での音質向上は、お任せください。
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