CX-3(DK)音質向上スピーカー交換サブウーハ追加
「高音、低音が出ない。納車3か月でガマンならなくなった。」とお悩みの方が、弊社へ音質向上スピーカー交換と低音増強サブウーハー追加をご依頼くださいました。サブウーハー追加後の音を聴かれた瞬間、「う～ん、いいですねぇ。」とお声をいただき、施工後には「女性ボーカルの声がよく聞こえるようになった。低音～重低音が出るようになった。」とご感想をいただけた施工事例をご紹介します。
マツダCX-3(DK8型)です。
納車3カ月でガマンならなくなった！
「高音、低音が出ない。納車3か月でガマンならなくなった。」とご不満です。
1年ほど前に、他の車両(マツダロードスターND型)で、スピーカー交換をご依頼いただいた方が、CX-3へお乗り換えされて、再度スピーカー交換をご依頼くださいました。
音質向上スピーカーをCX-3用に作り変え。
ロードスターへ取り付けしたスピーカーをご自身で取り外し、CX-3用に作り変えをご依頼くださり、弊社での施工もご依頼くださいました。
CX-3(DK型)用音質向上スピーカー取付コンプリートキットの詳細はコチラ
併せて、低音増強目的のサブウーハーも追加ご希望されました。
弊社製音質向上スピーカー取付キットは、ロードスター用およびCX-3用は、どちらも国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製リファレンスAM Duo165Sを採用しています。
他では類を見ない、スピーカー振動板がアルミニウムとマグネシウムの複合材です。
軽量で剛性が高いため、アンプからの電気信号に忠実に動作しますので、音質や音色が良好なだけでなく、空間再現能力も高いです。
弊社では、車種専用にスピーカー固定台座や配線類を製造して組み込みしてから取り付け施工や出荷をしています。
スピーカー交換施工。
ドアスピーカー交換から実施します。
ドア内装を取り外すと、純正スピーカーの姿が見えます。
純正スピーカーです。
コストダウンの影響が強いと思われる、動きが重い振動板と、柔らかい樹脂製フレームによって、全体的にハッキリしないボンヤリした音を発します。
ロードスターから取り外し、CX-3用に最適化製造したスピーカーをドアへ取り付けします。
純正スピーカー位置へピッタリ固定できるだけでなく、接続もコネクタですんなり加工無く接続できます。
ドア内装を元に戻すと、ドアスピーカー交換は完了です。
ダッシュボード上ツィーター付け替え。
引き続き、ダッシュボード上ツィーターの付け替えを実施します。
ドアスピーカー交換と同様に、ツィーターの接続もコネクタで実施します。
コネクタでの接続では、確実な接続による安定動作が見込めます上、長期間での不具合抑制にもメリットがあります。
ダッシュボード上ツィーター付け替え後です。
ご希望によって、純正位置へ埋め込むことも可能ですが、ツィーターを見える位置へ固定することで、強い高音だけでなく、表現力を持つ弱い高音まで耳に届きますので、「キツくないのに表現力あるクリアな音」をお楽しみいただけます。
音質向上スピーカー交換後です。
見た目の違いは僅かにありますが、音は大きく変わりました。
- 全体的にボンヤリしていた音が、音の輪郭がクッキリしたクリア感ある音に変わりました。
- 低音がビシっと締まり、ボーカルや楽器の音にリアル感があります。
- 拡がり感や臨場感を感じる空間になりました。
マツダCX-3(DK8型)での、オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前後聴き比べ動画です。
低音増強サブウーハー追加施工。
音質向上スピーカー交換に続き、低音増強サブウーハー追加を実施します。
お客様のご希望で、助手席下への設置です。
後席に誰も乗車しない、またはほとんど乗らないのであれば、お勧め位置とも言えます。
サブウーハーは、しっかり一番下の低音が出るながらもコンパクトサイズの、米国キッカー製HS10を採用しています。
サブウーハーの接続も、車両側配線無加工。
サブウーハーの接続は、可能な限り、コネクタにて実施します。
運転席下に純正アンプがありますので、純正アンプのハーネスを用意して接続します。
参考までに、デミオ(DJ型)を含むマイナーチェンジ前は、運転席右足上あたりにあります。
純正アンプのカバーを外すと、純正オーディオアンプの姿が見えます。
従来型の接続ではありませんので、不要な箇所を加工すると、不具合の元になります。
サブウーハー接続用のハーネスを作成して接続します。
車両側配線の加工はありません。
不具合発生の可能性を低くすることと、お乗り換え時の無加工取り外しが可能です。
配線終了後、カバーを元通り装着すると、ほぼ配線は見えません。
マイナーチェンジ後の車両ですと、オートターンオン機能を使用すると、エンジンを切ってもサブウーハーの電源が切れなくなります。
注：オートターンオン機能がデフォルトになっている機種をご選択しますと、サブウーハーの電源が切れずに、バッテリー上がりの懸念があります。
(施工ご希望の方へ：対応可否機種は、お問い合わせください。)
オートターンオン機能を動作させないため、シガライタソケット裏の車両配線からアクセサリ電源を取得します。
シガライタソケット裏の配線も無加工での接続です。
サブウーハーからの低音量を調整するコントローラーは、運転中でも操作しやすく、邪魔にならない箇所へ固定します。
サブウーハー追加取り付けが完了しました。
サブウーハーを追加した音を聴いた瞬間、「う～ん、いいですねぇ。」とコメントいただきました。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか？何にお困り、お悩みでしたか？
A1:高音、低音が出ない。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか？(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:インターネット(前車も施工いただきました。)
Q3:なぜこのタイミングでご依頼しようと思ったのですか？
A3:ガマンならなくなったから。(納車3か月)
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか？
A4:専門性。分かりやすさ。実績。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか？(できるだけ具体的に教えてください)
A5:女性ボーカルの声がよく聞こえるようになった。
低音～重低音が出るようになった。
石川県野々市市からお越しのT様、ご依頼ありがとうございました。
CX-3でのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
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