マツダCX-30(DM型)での音質向上スピーカー交換
コンパクトサイズの使いやすいシティSUV、マツダCX-30(DM型)BOSE無車です。
BOSEを付けずに後悔。音がボンヤリしている。
「BOSE付にすれば良かった。音がボンヤリしている。」
とのことで、音質向上を目的としたスピーカー交換をご依頼くださいました。
BOSE付でもボンヤリした音。
低音とステージ感にメリット有り。
実際のところ、BOSEを付けた場合でも、比較的ボンヤリした音に感じます。
低音はBOSE付の方が多いと感じます。
運転席助手席両方の目の前にステージ感があるのがBOSE付のメリットです。
音質向上スピーカー取付コンプリートキットを取付。
弊社製「CX-30用音質向上スピーカー取付コンプリートキット」をベースに、より高域特性を良好にした追加モデル(新製品)に変更して製造および取付施工を実施しています。
ベースとなるスピーカーは、国内最高峰メーカーBewith製リファレンスAM Duo88Sを採用しています。
スピーカー交換施工、開始。
スピーカー交換を開始します。
純正ツィーターはキツい高音しか出せない。
スピーカー交換前のドアミラー内側にある、高音専用スピーカー(ツィーター)です。
黄色い樹脂製振動板の姿が見えます。
樹脂製振動板で動きが重いのか、弱い高音が表現できにくく、エネルギーの強い音しか出せない、キツい高音になりがちのようです。
純正ドアスピーカーは、動きが重いせいで、ボンヤリした音になりがち。
ドア内装を取り外すと、純正ドアスピーカーの姿が見えます。
ボンヤリした音を出す純正ドアスピーカーです。
純正スピーカーは、振動板の動きが重いせいか、シャープな動きができず、シャープな音が出せないために、ボンヤリした音が出るのだと推測します。
動きが軽く強い振動板で、信号に対してリニアに動きやすいスピーカー。
ベースを重く硬くして、より空気振動=音に変換しやすく。
追加された新製品スピーカーをキットとして組み込み、車両ドアに取付します。
動きが軽くて強い振動板のため、アンプからの信号に対してリニアに動きやすいです。
CX-30専用に製造したスピーカー固定台座は、空気振動=音に変換されやすくなるよう、重く硬い材質を採用しています。
より良い音になるよう、固定方法なども吟味しています。
ドアミラー内側にあります高音専用スピーカーのツィーターも交換します。
白い振動板がうっすら見えます。
ドアスピーカー部も、うっすら白い振動板が確認できます。
スピーカー交換後の見た目は変わりません。
音質向上を目的としたスピーカー交換完了。
音質向上を目的とした、スピーカー交換が完了しました。
スピーカー交換後の音はいかがでしょうか?
全体的な音がクリアになり、ボーカルや楽器の音などのリアル感も増えています。
お客様からご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:BOSE付にすればよかった。
ボンヤリしている。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:インターネット
CX-30 音質向上
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A3:メールでやりとりをして、その後 依頼
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A4:台座などしっかりと作ってある為。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:よりクリアになって、音質が向上した。
ボンヤリ感がなくなった。
CX-30でのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
CX-30での音質向上、ご相談から承ります。
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