CX-5へキッカー製スピーカー付け替えとドラレコ追加
モデルチェンジ前後とも、販売好調なマツダ・CX-5です。
モデルチェンジ後は、シートと乗車定員が増えたCX-8と同じエンジンだそうで、よりパワフルに乗れそうです。
マツダコネクトに変更された純正オーディオ
モデルチェンジで2DINサイズオーディオ対応からマツダコネクトへ変更されています。
以前ですとカーナビ付け替えでの音質向上も可能でしたが、音を良くするにはほかの方法を採用した方が賢明です。
以前から使用しているスピーカーへ交換
以前から弊社にてスピーカー交換などを実施させてもらっているお客様の車両です。
少し前に、以前スズキ・スイフトスポーツへ取り付けしたキッカー製ツィーターセパレートタイプのスピーカーを取り外しをご依頼いただき、今回は取り付けを行います。
スイフトスポーツとはスピーカー取り付け部分の形状が異なりますので、スピーカー固定台座は新しいものに変更せざるを得ませんが、スピーカーは取り外したものが使用可能です。
同じスピーカーでも、以前よりバージョンアップした音を
固定台座は以前アルミ&ラバー製を採用しました。
その後の実験によって、鉄&アルミ製台座の方が、より表現力の高い音になることが判明しておりますので、鉄&アルミ製台座に変更して取り付けします。
以前には採用していない音質向上内容も盛り込んで、同じスピーカーでもバージョンアップした音を提供しますが、見た目は純正と変わりません。
ツィーターは、純正っぱい位置と見た目に
高音専用スピーカーであるツィーターは、スイフトスポーツには純正位置がありましたので、純正位置に埋め込みました。
モデルチェンジ後のCX-5には純正位置がありません。
(以前はダッシュボード一番前左右端にありました。)
先日実施したモデルチェンジ後CX-5のスピーカー交換では、BOSE仕様のAピラー内装に交換して埋め込みましたが、今回はAピラー内装の同じ位置に加工して取り付けします。
見た目は純正っぽい仕上がりです。
純正っぽい見た目でも音は大きく向上
見た目は純正っぽいですが、仕上がりの音はいかがでしょうか?
やはり、弊社オススメのひとつ、キッカー製KSシリーズです。
高音の伸びや低音のビシッと感もさることながら、音の張り出しや表現力も高いです。
ドライブレコーダーの取り付けは、固定位置が重要
昨今の事情を勘案して、新車乗り換えついでに、ドライブレコーダーも追加取り付けご依頼くださいました。
フロントガラスに貼り付けして電源を接続するだけではありますが、取り付け位置が重要です。
両面テープの剥がれだけでなく、雨天時に撮影できないなどの不具合や、車検に通らないことなども考えられます。
もちろん配線はできるだけ見えないように配線します。
シガライタソケットへの電源接続だとしても、配線は隠したいものです。
スピーカーは次のクルマにも使えます。ご相談ください。
お乗り換えの際にも、スピーカーは次の車両にも使えるケースが多いです。
お乗り換えの前に、ご相談ください。
スピーカー付け替え可能車種か、ご案内します。
ご相談はお電話(055-952-3236)か、お問い合わせフォームからどうぞ。
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