マツダCX-5(KF型)音質向上スピーカーキット取付
使いやすいボディサイズとシャープな内外装デザインで人気の高い、マツダCX-5(KF型)です。
純正オーディオの音が悪い。
「オーディオの音が悪い」とのことであれば、音の出口であるスピーカー交換が効果が高いです。
音質向上を目的とした弊社製「マツダCX-5(KF型)用音質向上スピーカー取付コンプリートキット」を取り付けしました。
CX-5のBOSE無車は、前後ドアスピーカーとAピラーにある高音専用スピーカー(ツィーター)の６スピーカー構成です。
(一部年式やグレードによっては、ツィーターが装備されていない車両も存在します。)
リアスピーカー以外の４スピーカーを交換することによって、運転席や助手席で聴く音を格段に良好にします上、後席での音も良質に変わります。
スピーカーキット開発目的。
スピーカーキット開発の目的は３つ。
- 確実に音質向上すること。
- 見た目が変わらないこと。
- (やる気のある)素人さんでも取り付けできること。
確実に音質向上するために選んだスピーカーは、国内最高峰メーカーBewith製リファレンスAMシリーズです。
スピーカー固定台座も、音のリアル感を向上させる効果がある鉄製台座を採用します。
見た目を変えず音質向上する、ドアスピーカー交換。
ダイナミックな造形のドア内装を外します。
(外し方は、写真をふんだんに盛り込んだ取付説明書に細かく記載してあります。)
ドア内装を取り外すと、動きの重い純正スピーカーの姿が見えます。
ボンヤリした音を出す純正スピーカーの内容。
スピーカーの動きが重いと、アンプからの信号に対して追従しにくく遅れた動作になるため、ボンヤリした音になりやすいです。
スピーカーの構造を支える台座一体型フレームは樹脂製ですが、柔らかいため、振動板の反力が発生しにくく、効率良く空気振動を発生させにくいので、細かい音が出せず、リアル感の薄い音になりがちです。
スピーカー固定ネジと配線用コネクタを外して、純正スピーカーを外します。
音質向上効果がある内容をふんだんに盛り込んだスピーカーキット。
音質向上を目的としたキットスピーカー(左)と純正スピーカー(右)です。
振動板やフレームの材質だけでなく、音質向上に効果のある内容を盛り込んでいますので、真似て同じようなものを同じように作っても、当キットと同じ音にはなりません。
接続や固定が確実で、長く使える。
スピーカーケーブルの接続箇所は、純正スピーカーと同じ形状のコネクタを採用しておりますので、接続確実な上、経年変化による不具合も発生しにくく、長く面倒なく使えます。
純正スピーカーと同じ固定方法で固定します。
ドアの見た目に変化無し。
音質向上するスピーカーへ付け替えしました。
スピーカー交換後の見た目は変わりません。
Aピラー内蔵のツィーターも交換。
Aピラーに内蔵されている、高音専用スピーカー(ツィーター)も交換します。
年式やグレードによっては純正ツィーターが装着されていない車両も存在しますが、純正ツィーター用の穴が空いているAピラーを取り寄せすることによって、純正ツィーター付車と同じ見た目にできます。
高音が出てこない高音用純正スピーカー。
純正ツィーター(左)とキットツィーター(右)です。
能率が低いのか、純正では高音が全然聞こえて来ません。
良質な高音がしっかり出るBewith製ツィーターを採用しておりますので、クリア感だけでなくリアル感も良好になります。
接続はドアスピーカー同様、純正ツィーターと同じ形状のコネクタを採用しておりますので、確実な接続と安定した音が実現できます。
固定角度の最適化で、前方にステージがある音。
キットツィーターは運転席や助手席で聴く音が最適化されるよう、角度調整して固定しています。
角度調整することによって、目の前にステージがあるような、前方から音が聴こえてくるようになります。
Aピラーの見た目も変化無し。
キットツィーター取付後も、施工前と見た目は変わりません。
見た目変わらず、音質は格段にバージョンアップ。
音質向上スピーカー取付コンプリートキット取付後も見た目は変わりませんが、音は格段にバージョンアップ、別物の音です。
- ボンヤリせずビシッとした締まりと迫力ある低音
- クリアで気持ち良い高音
- ボーカルや楽器のリアル感も表現されています。
音質向上スピーカーキットのご相談はお気軽に。
CX-5での音質向上は、既に多数ございますので、ご参考になさってください。
ご相談やご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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