CX-5(KE型)BOSEサブウーハ交換とアンプ追加
「スピーカー交換後、高音は満足出来たが、低音がロードノイズに負けぎみなのが気になった。」とお悩みのお客様からご相談があり、サブウーハー交換他をご依頼くださいました。「不満点が解消しました。想像していたよりも良くなりました。低音ー高音までより鮮明になった。交換前より音量を下げても音が届くようになった。」とお喜びくださった内容をご紹介します。
マツダCX-5(KE型)BOSE付車です。
ダッシュボード上スピーカーの音割れ対策と音質向上目的のスピーカー交換を承った車両です。
低音は出るながらも、締まりが無く、不足しがち。
ドアに装着されている、純正BOSEサブウーハーからは、低音は出ているには出ているのですが、締まりが無い、ボンヤリした低音です。
低音の量も、慣れた方には物足りなくお感じになられると思います。
低音の量を増やすと音割れの懸念。
純正から市販ウーハーへの変更。
音を大きくするには、信号の量を増やす必要があります。
BOSEとはいえ、純正サブウーハーですと、多くの信号量では音割れの懸念がありますのと、締まりのあるビシッとした音にするために、サブウーハーを交換します。
サブウーハーは、交換済みのダッシュボード上スピーカーと同じ、国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製L-165RWを採用します。
固定は硬く重い鉄製台座を使用しておりますので、増強した低音の量でも、しっかり音に変換する効率を向上させます。
接続は、純正スピーカーと同じコネクタを使用しておりますので、動作が安定し、経年劣化にも強く、長く安心してお使いいただけます。
ドアウーハー交換後の見た目は一切変わりません。
低音信号を増やすためのアンプ追加。
低音の量を増やすには、アンプからの信号の量を増やす必要がありますが、純正オーディオの調整範囲では、不足しがちでもあります。
ウーハー用アンプを追加することで、低音信号の量を増やします。
追加するアンプは、コンパクトながらハイパワーの、パイオニア・カロッツェリア製GM-D1400Ⅱを採用します。
運転席下のBOSEアンプ横へ設置しますので、邪魔になりません。
サブウーハー交換とアンプ追加後の音は?
低音増強と質の向上を目的とした、ドアサブウーハー交換とアンプ追加が完了しました。
締まりのあるビシッとしたクリアな低音になりました。
ベースとなる低音が良好になることで、低音以外にも良好な影響があります。
既に交換してあるスピーカーの音との相乗効果で、気持ち良く音楽が楽しめる空間になりました。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:スピーカー交換後、高音は満足出来たが、低音がロードノイズに負けぎみなのが気になった。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:不満点が解消しました。想像していたよりも良くなりました。
低音ー高音までより鮮明になった。
交換前より音量を下げても音が届くようになった。
静岡県御殿場市からお越しのM様、ご依頼ありがとうございました。
CX-5 BOSE付でのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
ご希望をお知らせくだされば、諸々ご案内いたします。
お問い合わせやご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
あなたの車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズです。
静岡県沼津市旭町82
TEL:055-952-3236
webサイトはコチラ
お問い合わせはコチラ