CR-Zの音が悪ければ見た目変えずにスピーカー交換
以前、シビックタイプRユーロ(FN2)で作業をご依頼いただきましたお客様から、再度のご依頼がありました。
車種変更して、ホンダCR-Zです。
無限の限定車、RZです。
前後スピーカー交換をご依頼
既にカーナビはサイバーナビが装着されています。
スピーカー交換をご指名くださいました。
フロントとリヤ、両方交換です。
どちらも米国キッカー製KSシリーズです。
見た目純正のまま、リヤスピーカー交換
リヤスピーカーは、純正位置に、弊社オススメの鉄製バッフル(取り付け台座)でしっかり固定します。
音には固定方法も大事
スピーカーを交換すれば、純正より良い音になることが多いですが、しっかり固定すると、よりリアルな音になりやすいのです。
(注：良い音になることが多い、というのは、機種と取り付けによって状況が様々なため)
純正グリル(スピーカー保護カバー)を装着すれば、見た目はは純正と一切変わりません。
フロントスピーカーも見た目は純正のまま
フロントスピーカーは、セパレートタイプ(高音専用スピーカー＝ツィーターが別設置タイプ)を採用しています。
純正状態でツィーターがドアではなくダッシュボード上に設置されていて、同じ位置に埋め込みをご希望されておられますので、必然の選択です。
リヤと同様に、鉄製バッフル使用します。
部材を追加して、スピーカーからの音が車内に出てきやすいように調整しています。
ツィーターも見た目変えずに音を良く
ツィーターは、純正位置に埋め込みします。
フロントスピーカーやダッシュボード上のツィーターも、見た目は純正そのままです。
明らかに変わる音と雰囲気
音はいかがでしょうか？
純正とは明らかに異なる音と雰囲気です。
低音は「バババン」が「ズズズン」に、高音は「キラーン」とした音が出ます。
「スピーカー変えたことあるけど、全然変わらない」という方、機種や取付方法がダメなのかもしれません。
同じ機種でも音は大きく変わります。
弊社のデモカーで、まずはご試聴ください。
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