ゼロクラウンダッシュボード上スピーカーグリル再構築
気が付けば既に2世代前ですが、大人気車種・ゼロクラウンです。
現行車両にもデザイン的なベースが反映されているためか、あまり古さを感じません。
しかし!車両としては経年変化があり、古さを感じる部分があります。
クラウンという車種は、昔から何故かダッシュボードがウィークポイントで、以前はダッシュボードがめくれてしまう車両も多く拝見しました。
今回お客様からご相談いただいたのは、「センタースピーカーグリルの周りの割れ」。
ご自分でも接着剤などで対処したようなのですが、見た目は良好になりません。
単にスピーカーの保護だけであれば話は別ですが、やはり高級車クラウンですから、見た目も少しは改善したいところです。
グリルを装着する部分が既に割れていることから、少し大きめの面積をカバーするものが必要になります。
弊社からの提案です。
グリルより少し大きめサイズでサランネット(スピーカー保護用の布)カバーを作成して、貼り付けしてみました。
センタースピーカーからの音が抜けるよう、穴は開けてありますので、音は問題ありません。
ご予約作業がいっぱいで時間に余裕がないときは考えにくいですが、比較的時間に余裕がある時は、考えて作ることも可能なものもあります。
まずはご相談を。
できれば「ここまで破損してしまうと無理」と言われるより前の、症状が軽いうちにご相談くださると助かります。
その車に何がベストかを常に考える
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