C-HRでのオーディオ音質向上スピーカー交換
「今まで乗っていた車より音が悪くなったように感じた。」とお悩みの方が、弊社でのスピーカー交換で「音量を上げても割れるような感じがせず、音が良くなったと感じた。」とご満足いただけた施工事例をご案内!
トヨタC-HR(10/50系)です。
オーディオの音にご不満。スピーカー交換したい。
オーディオの音にご不満があり、音が良くなるスピーカー交換をご希望されました。
C-HRでのオーディオ施工が難しいとの情報によって、インターネット検索で知った、施工事例が多い弊社へのご相談とご依頼をいただきました。
純正スピーカー取り外しと解析。
C-HRにはダッシュボード上ツィーター(高音用スピーカー)とドアスピーカーが装備されています。
スピーカーが内蔵されているドアです。
ドア内装を取り外すと、純正ドアスピーカーの姿が見えます。
純正ドアスピーカーです。
新型車両になるたび、コストダウンや燃費考慮の軽量化が進んでいますので、乗り換えで音が悪くなったことにも納得がいきます。
振動板や周辺部のエッジなどの材質によって、振動板の動作が重くなる影響があり、ボンヤリした音になりがちです。
振動板の動きを音に変換する役割があるフレームは、柔らかい樹脂製を採用しております関係上、細かい音を出しにくく、表現力が低下しやすく、平べったい音になりやすいです。
車内環境にも配慮した施工。
純正ドアスピーカーは、リベットで固定されていますので、リベットを切除します。
一般的には、リベット切除は電動ドリルなどを使用するようですが、リベットの細かい切り粉が車内へ飛散してしまう可能性が高いです。
リベットの材質はアルミニウムです。
アルミの細かい尖ったものが車内のカーペットに入りますと、除去しにくく、刺さると痛いです。
弊社では、リベットの除去作業は、手工具(主にニッパー)を用いて、細かい切り粉の発生や飛散を防止し、車内環境をクリーンに保てる施工を実施しています。
交換するスピーカーは、国内最高峰カーオーディオメーカー製。
ご相談の上、交換するスピーカーの機種は、国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製リファレンスAM Duo165Sです。
音に一番重要な振動板材質は、市販スピーカーでは一般的な樹脂製やケブラーなどの繊維製ではなく、ハリのある音を出しやすい「金属製」です。
金属の中でも、軽量で剛性が高い、アルミニウムとマグネシウムの複合材を振動板に採用しています。
振動板が軽量で剛性が高いことによって、ナビからの電気信号に忠実に動作し、正確な音として耳に伝えますので、録音された現場で聴いているような、音の臨場感やリアル感が大変良好です。
振動板の他、最新技術が大量投入された、最新スピーカーです。
音質向上目的のスピーカーキットを製造。
スピーカーは、そのままでは車両へ取り付けできません。
車種や仕様に合わせた固定台座や配線などの部品類が必要です。
取付に必要な部品類を組み付けした、「C-HR用音質向上スピーカー取付キット」を製造してから車両に取り付けします。
純正スピーカーと同様な、ドアスピーカーとツィーターの組み合わせ(2way構成)で製造しています。
ご希望によっては、よりボーカルや楽器のリアル感が向上する、中音用スピーカー(スコーカー)を追加した、「3way構成」での製造や取付施工も承ります。
取付位置は同じながらも、材質などが異なり、音も大きく変わる。
純正スピーカーを取り外した箇所へ取り付けしますので、固定台座の穴位置は変わりませんが、材質は異なります。
純正スピーカーでは、コストと燃費性能を重視した、軽量で柔らかい「樹脂製」ですが、振動板の振動を受け流してしまう効果がありますことから、良く言えば「ふんわり」悪く言えば「ボンヤリ」した音になりやすいです。
音質向上スピーカーでは、硬く重い「鉄製」を採用して、スピーカーの振動をしっかり受け止め、音に変換する効率が向上するため、「シャープ」な音になりやすいです。
スピーカーのマグネットサイズも大きくなりますので、制動が効き、コントロールされた、締まりのある音になります。
ガッチリした固定で、より効率を向上させて、細かい音も出せる環境に。
鉄製台座を組み込みしたスピーカーを、ネジとナットを使用して、+ドライバーとスパナで、ドアへガッチリ固定します。
ガッチリ固定することで、細かい音も出せる反力が発生することから、表現力が高い音になります。
純正スピーカーと同じコネクタを使用した接続。
安定動作と経年劣化に強く、安心して使える仕様に。
接続は、純正スピーカーと同じコネクタを使用しています。
接続が確実なため、動作が安定します。
経年変化による劣化も少ないことから、長く安心してお使いいただけます。
車両側の加工無く、ドアの見た目も変わらず。
純正スピーカー装着位置へ、車両側の加工無く、キッチリ取り付けしました。
ドア内装を元に戻して、ドアスピーカー交換が完了しました。
ドアの見た目は一切変わりません。
ツィーターの接続も、純正ツィーターと同じコネクタ。
ダッシュボード上ツィーターの接続も、純正ツィーターと同じコネクタを使用しています。
音質向上だけでなく、安心してノーメンテナンスで使えるのも大事な性能の一つです。
乗り換え時にも無加工で純正状態に戻せることもメリットです。
「よりクリア感高い音に」
少々の見た目変化を伴うツィーター固定。
ツィーターは、台座を使用して、ダッシュボード上グリルの上へ固定しています。
もちろん、見た目を変えずに純正位置へ収納設置することも可能ですが、見える箇所への設置を実施することで、よりクリア感が高い音になります。
ケーブルは穴明けしてグリル内へ通していますので、ケーブルも見えずスッキリスマート。
ツィーターはグリルへネジ固定していますので、ガッチリした固定です。
少々の見た目変化を許容いただければ、より高音質にすることも可能です。
見た目がほぼ変わらない、スピーカー交換後の音は?
見た目がほぼ変わらない、スピーカー交換を実施しました。
肝心の音はいかがでしょうか?
- 全体的にボンヤリしていた音が、ハッキリした音になり、奥行きも感じます。
- 低音がビシッと出て、高音もクリアな音です。
- ボーカルや楽器の音にリアル感もあります。
お客様からご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:今まで乗っていた車より音が悪くなったように感じた。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:インターネット検索
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A3:すぐに依頼した。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A4:オーディオの工事が出来ないと情報を耳にしたため、施工できるお店がないか探していた。HPのブログでCHRの施工があり、お願いしたいと思った。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:音量を上げても割れるような感じがせず、音が良くなったと感じた。
千葉県千葉市花見川区からお越しのY様、ご依頼ありがとうございました。
C-HRでの音質向上、ご相談から承ります。
遠方でご来店が難しい方へは、弊社で「C-HR用音質向上スピーカー取付キット」を製造してお送りすることも対応可能です。(ご相談ください)
ご相談やご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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