CDを買ってクルマで聴くのは時代遅れ?
街中にCDを売っているお店が少なくなってきています。
TSUTAYAに代表される、本屋さんやレンタルビデオ屋さんと併設になっているCDショップもありますが、そもそも本屋さんやレンタルビデオ屋さんも少なくなってきているようです。
アマゾン(Amazon)をはじめ、「ネット上で購入した方が届くから便利」という観点もありますが、実際の店舗での在庫にも限度がありますので、「手に取って見たい派」でもネット購入せざるを得ないパターンも少なからず存在します。
楽曲では、既にダウンロードでないと聴けない曲も存在します。
ハイレゾと呼ばれる高音質の楽曲は基本的にダウンロードでしか購入できません。
しかし、ハイレゾのみではありません。
2017年第2四半期に限定した話かもしれませんが、「ブルゾンちえみ」というお笑いの方がネタを披露する際に使用するBGM、これが案外カッコ良かったりします。
「オースティン・マホーン」の「ダーティ・ワーク」という曲なのですが、CDでは買えません。
ダウンロード専売です。
彼のCDは何枚かリリースされていますが、どれにも入っていません。
さらに、ブルゾンちえみとコラボした新曲も、さらにアップテンポ(という言い方も古臭いかも)で、ビートが効いて(昭和か!?)、大音量で朝の通勤時に聴くと、テンションが上がって仕事の効率も上がりそうです。
「こーりつてき(効率的)な仕事…キャリアウーマンです!」
聴きたいものがCDでしか無いのであれば別ですが、そろそろ時代に合った曲の買い方を試してみる時期なのではないでしょうか?
機械的な部分で言えば、CDを回していると機械が消耗しますので、いつか故障します。
故障時の修理費用を抑える意味でもダウンロード楽曲は有効です。
ご来店くだされば、車での聴き方も含め、ご案内することも可能です。
その車に何がベストかを常に考える
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