ルノーキャプチャーのスピーカーリニューアルで快適音響

スピーカー交換を実施した、ルノーキャプチャー

オシャレなフランス製コンパクトSUV、ルノーキャプチャーです。

以前の車両から取り外したスピーカーを取り付け

以前乗られていた車両に使っていたスピーカーを取り外しましたので、キャプチャーへのスピーカー取り付けもご依頼いただきました。

以前の車両は、プジョー2008

プジョー2008でのスピーカー交換についてはコチラ

フランス車がお好みのようです。

プジョー2008でのスピーカー交換や取り外しも弊社にご依頼いただいております。

以前使用していたサブウーハーやアンプは、あえて使用せず。

プジョーには、サブウーハーや外部アンプなども装着(弊社の施工ではありません)されておられましたが、今回はスピーカー交換のみで様子を見てもらうことに。

純正スピーカーは、ルノー=日産!?

ルノーキャプチャー純正ドアスピーカー

ドア内装を外して純正スピーカーを確認しますと、やはりグループが同じ日産と共通形状です。

弊社お勧めの硬い鉄製台座使用で、リアル感の高い音に。

ルノーキャプチャードアスピーカー交換使用機材

弊社お勧めの鉄製台座(バッフル)を追加して、ガッチリ固定します。

ガッチリ固定することによって、音の張り出しが良くなるせいか、リアル感の高い音になります。

硬い鉄製台座も、ガッチリ固定する目的に合致します。

台座を鉄製に付け替えるだけで音が良くなってしまうくらい、音には良い影響を与えます。

再度取り付けするスピーカーは、弊社独自輸入品

ルノーキャプチャーでのスピーカー交換後

今回取り付けしているスピーカーは、前車両プジョー2008で使用していたものですが、弊社でオススメして取り付けしたスピーカーです。

クラリオン製北米専売スピーカーSRQ1623Sです。

現在ではモデルチェンジして、豪州専売モデルSH1624Sを採用しております。

純正ツィーターは未装着。

ルノーキャプチャー純正ツィーターカバー付け替え調査

ダッシュボード上にある純正ツィーターグリルを外しました。

残念ながら純正ツィーターは入っていませんでした。

取り付けするツィーターの台座を置いてみますと、ピッタリの寸法です。

見た目と音を考慮すると、ツィーター固定位置は決定です。

ルノーキャプチャー純正ツイーター位置に市販ツィーター取り付け

乗員の耳に向けた方向に角度を調整して固定していますので、高音の届き方が良好になり、クリア感と表現力が高い音になっています。

スピーカー交換完了。音は?

スピーカー交換、完了です。

スピーカー交換したルノーキャプチャードア

ドアの見た目は純正と変わりません。

鉄製台座追加で、ズッシリした重厚感のある低音

音はいかがでしょうか?

プジョー2008の時と同様ではありますが、鉄製台座を追加したせいか、よりズッシリした重厚感がある感じの低音になりました。

高音がクリアで、リアル感の高いボーカルや楽器の音は、プジョー2008の時と変わりません。

ツィーター位置変更による音場の変化

ダッシュボード上にツィーターを移動した影響か、少し音場が狭くなった気がしなくもないですが、より音像が立ち上がっている気もします。

キャプチャーでの音質向上、お気軽にご相談を。

ルノーキャプチャーでの音質向上のご相談、承ります。

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