アテンザ(GJ)BOSEでの音質向上スピーカー取付他

オーディオ音質向上を目的としたスピーカー交換他を実施した、マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車

内外観ともスタイリッシュで、乗り味も良好な、マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車です。

BOSE付なのに、音が出ていない。
音をきちんと出せるスピーカーにしたい。

「Bose付だったが音が出ていなかったので、音がきちんと出るスピーカーにしたかった。」

メーカーオプションのBOSE製オーディオ装着車にも関わらず、音をお気に召さないご様子です。

Bewith製スピーカーリファレンスAM Duo88

オーディオの音質向上のために、国内最高峰メーカーBewith製スピーカーご指名です。

弊社では、音質と音色が良好なBewith製スピーカーを用いて、アテンザのオーディオ音質を向上する「アテンザ(GJ型)用音質向上スピーカー取付コンプリートキット」も製造・販売しております。

スピーカー交換以外のオプション類もご依頼

ダッシュボード上スピーカーからの音を耳に届きやすくするため、スピーカーグリルの加工を実施し、見た目が変わらないよう、サランネットを追加します。

ドア装着の純正サブウーハーも、引き締まった音にするため、フィルタを追加します。

車両側を一切加工しない、スピーカー交換

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前ダッシュボード上グリル

ダッシュボード上スピーカー交換を実施します。

純正スピーカーは、ボンヤリした音を出す、当然の内容。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前ダッシュボード上純正スピーカー

ダッシュボード上グリルを取り外すと、純正BOSE製スピーカーの姿が見えます。

特徴的な赤いフレームです。

動きの重い紙製振動板や、振動を受け流してしまう柔らかい樹脂製台座などの影響で、ボンヤリした音になりがちです。

音質向上スピーカーには、素性の良いスピーカーだけでなく、より音を良くする内容を盛り込み。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換時、ダッシュボード上純正スピーカーと交換するBewith製スピーカーリファレンスAMの比較

純正スピーカー(左)と音質向上スピーカー(右)との比較です。

出音の良好なスピーカー(Bewith製リファレンスAM)を選択するだけでなく、より音質向上する内容を盛り込んでいます。

リファレンスAMの振動板アルミとマグネシウムの複合材ですので、硬く強い上、動きが軽いため、アンプからの信号にリニアに反応します。

スピーカーフレームや台座鉄やアルミの金属製ですので、スピーカーからの振動を受け止め音に変換する効率を高める効果があります。

アンプからの信号を、より正確な音に変換してくれます。

「正確な音」ということは、人間の耳や脳には、「リアル感のある音」に聞こえる効果が有ります。

車両側の配線は無加工で接続。
経年変化にも強く、長く安定してご使用いただけます。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換時、ダッシュボード上スピーカーのBewith製スピーカーリファレンスAMコネクタ接続

車両側ハーネスは無加工で、純正スピーカーと同じ形状のコネクタで接続します。

確実な接続で振動環境下でも音が安定する上、経年変化にも強いですので、長期間ノーメンテナンスで、安心してお使いいただけます。

純正スピーカー位置へキッチリ取り付け。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換後のダッシュボード上スピーカーBewith製リファレンスAM

スピーカー交換後です。

純正スピーカーが付いていた箇所へ、違和感無くキッチリ取り付けできます。

センタースピーカーも同様に交換

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前ダッシュボード上センタースピーカーグリル

センタースピーカーも交換します。

左右スピーカーより音量は小さいものの、影響の大きいスピーカーです。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前ダッシュボード上純正センタースピーカー

グリルを取り外すと、純正センタースピーカーの姿が見えます。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換後のダッシュボード上センタースピーカーBewith製リファレンスAM

左右スピーカーと同様に、音の良いBewith製リファレンスAM鉄製台座で固定し、コネクタで接続します。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換後ダッシュボード上センタースピーカーグリル

グリルを元通りに装着すると、見た目は一切変わりません。

ドアウーハーのフィルタ追加と高音専用ツィーター交換

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前ドア

ドアに着手します。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的のスピーカー交換前ドア内装取り外し後

ドア内装を取り外すと、純正サブウーハーの姿が見えます。

締まりのある重低音にするため、フィルタ追加。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのドアサブウーハーローパスフィルタ追加後

純正サブウーハーへは、アンプから低音以外の信号も入っているため、ボワボワとかポコポコとした音になりがちです。

しっかり下の低音のみを鳴らすと、ズーンとした締まりのある重低音になります。

低音のみを鳴らす、フィルタを追加します。

高音専用ツィーター交換で、滑らかでクリア感のある高音へ

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのドアミラー内側ツィーター交換後

ドアミラー内側にある高音専用スピーカー(ツィーター)を交換します。

純正ツイーターは、振動板の動きが重いため、弱い高音が出しにくく強い高音のみを出してしまう傾向にあります。

結果的に、「高音が聞こえにくいのに、時々キツい高音」となりがちです。

振動板の動きが良好な、Bewith製リファレンスAMツィーターへの交換で、滑らかでクリア感のある高音になります。

装着位置は変わらず接続も純正ツィーターと同じ形状のコネクタを使用します。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのドアミラー内側ツィーター交換後の外観

グリル側から見ると、うっすら新しいツィーターの姿が見えます。

ドア施工後の見た目は変化無し。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのドアサブウーハーローパスフィルタ追加とドアミラー内側ツィーター交換後

ドアサブウーハーフィルタ追加ツィーター交換後も、見た目は変わりません。

スピーカーの音を耳に届きやすくする、グリル加工

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのダッシュボード上グリル加工前

ダッシュボード上スピーカーグリルは、スピーカー保護のために存在しますが、同時にスピーカーから発する音を邪魔する存在でもあります。

樹脂成形の関係上、スピーカーからの直接音は耳に届かずフロントガラスに反射した音が耳に届きます。

ガラスの反射は100%ではありませんし、音が直接耳に届いた方が、よりハッキリした音になりやすいです。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのダッシュボード上グリル加工後

グリルのスピーカー箇所へ穴明けします。

穴明けする事によって、スピーカーからの直接音が耳に届くようになり、音のハッキリ感やリアル感が増えます。

背面にあるリブを残していますので、まん丸に穴あけするよりも、グリルの強度は確保できています。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのダッシュボード上グリル加工後サランネット追加後

穴明けした状態ですと見た目が悪いため、スピーカー保護用サランネット(難燃素材)でカバーします。

サランネットスピーカー保護用ネットで、音の通りを邪魔しにくいですので、最適用途です。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのダッシュボード上グリル加工後サランネット追加後のダッシュボード上

ダッシュボードへ装着すると、違和感無いだけでなく、若干の高級感があるようにも見えます。

音は良くなった。見た目も変わらない。

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのスピーカー交換後のオーディオ全景

スピーカー交換グリル加工などが完了しましたが、見た目は変わりません。

音はいかがでしょうか?

全体的に音が篭った感じだったのが、音にハリが出てクリア感リアル感が出るようになりました。

低音もボワンとせず、ビシッとシャープな感じです。

お客様から、ご感想などをいただきました。

Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのスピーカー交換前のお悩み

A1:Bose付だったが音が出ていなかったので、音がきちんと出るスピーカーにしたかった。

Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのスピーカー交換ご依頼のきっかけ

A2:インターネットで (アテンザ BEWITH)

Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのスピーカー交換ご依頼のタイミング

A3:すぐ依頼した。

Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのスピーカー交換ご依頼の決め手

A4:マツダBose付車両を数多く手がけていたこと。

Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)

マツダアテンザ(GJ型)後期BOSE付車オーディオ音質向上目的でのスピーカー交換後のご感想

A5:各スピーカーから音が正しく出るようになり、聴きやすくなりました。

バランス向上目的で、センタースピーカーグリルにも加工を

スピーカー音抜け向上目的の穴開け加工前のマツダアテンザ(GJ型)後期センタースピーカーグリル

後日、ご連絡をいただきました。

「左右のグリル加工していただいたが、センターからの音が少なくなり、バランスが悪くなっていた。」

スピーカーの穴加工は問題ないのですが、グリルの形状が複雑で、サランネット追加は難しいため、お断りしてきました。

「納期を問わない」とのことでしたので、着手してみることにしました。

スピーカー音抜け向上目的の穴開け加工後のマツダアテンザ(GJ型)後期センタースピーカーグリル

グリルへのスピーカー用穴明け後です。

穴明け加工しても強度が保てるよう、ハニカム形状のフレームを残して加工しています。

スピーカー音抜け向上目的の穴開け加工後、サランネット追加後のマツダアテンザ(GJ型)後期センタースピーカーグリル

構造を観察し、何度か試行錯誤や工法変更はありましたものの、サランネット追加も成功しました。
(数か月後、形状や見た目に異常が無いことをお知らせくださいました。)

グリルがスピーカーからの音の邪魔をしている。

マツダアテンザ(GJ型)後期センタースピーカーグリル取り外し後

センタースピーカーグリルを外したところです。

センタースピーカーグリルもスピーカーから出てくる音を邪魔していますので、グリルを取り外すだけでも音質向上します。

加工後のグリル装着後も、音は変わらず。

マツダアテンザ(GJ型)後期でのスピーカー音抜け向上目的の穴開け加工後、サランネット追加後のセンタースピーカーグリル取り付け後

穴明け加工後サランネット追加後グリルを装着しました。

グリル装着前と、ほとんど音が変わらず、左右を含めた音のバランスが良好になったのが分かります。

マツダアテンザ(GJ型)後期でのスピーカー音抜け向上目的の穴開け加工後、サランネット追加後のセンタースピーカーグリル取り付け後のダッシュボード上

先日加工して取付した左右のグリルと見た目も共通化、統一されました。

センタースピーカーグリル加工後のご感想をいただきました。

Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?

マツダアテンザ(GJ型)後期でのスピーカー音抜け向上目的の穴開け加工前のお悩み

A1:左右のグリル加工していただいたが、センターからの音が少なくなり、バランスが悪くなっていた。

Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)

マツダアテンザ(GJ型)後期でのスピーカー音抜け向上目的の穴開け加工後、サランネット追加後のご感想

A5:センターグリルを外した状態とほとんど差がなくなり、バランスがよくなった。

東京都八王子市からお越しのO様、ご依頼ありがとうございました。

アテンザでのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。

弊社でのアテンザへの施工事例はコチラ

お問い合わせやご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。


その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
静岡県沼津市旭町82
TEL:055-952-3236
webサイトはコチラ
お問い合わせはコチラ