アテンザ(GJ型)後期BOSE音質向上スピーカー取付
スタイリッシュな内外観と良質な走りで人気の高い、マツダアテンザ(GJ型後期)BOSE付車です。
BOSEなのに、音が悪い！
「BOSEが付いているのに、オーディオの音が悪い。」
とのことで、オーディオ音質向上を目的としたスピーカー交換を承りました。
オーディオ音質向上を目的としたスピーカーキット。
弊社では、アテンザBOSE付車のオーディオ音質向上を目的としたスピーカー取付キットを製造販売しております。
「アテンザ(GJ型)BOSE用音質向上スピーカー取付コンプリートキット」です。
後期型の場合、見た目が一切変わらず、音質向上が可能です。
純正BOSEの音は「ボンヤリしてクリア感が無い」
アテンザBOSEの純正オーディオの音は、乱暴に言えば、
「低音は出ているながらも、全体的にボンヤリした音で、クリア感もリアル感も無い音」
と感じます。
全体的にボンヤリした音の原因は、ドアのサブウーハーではありません。
ボンヤリした音の原因は、ダッシュボード上スピーカー。
ダッシュボード上スピーカーの動きが重いことによる、「ボンヤリ音」です。
純正では、キツい高音を感じることも。
「物足りないのに、キツイ高音」を感じるケースがあります。
純正BOSEツィーターが強い信号でしか動作しないからです。
ダッシュボード上スピーカー、ツィーター、どちらも動きが重い、コストに左右されている材質採用によるものです。
「振動板の動作が軽く、音色が良好なスピーカー」
「アンプからの信号を音に変換する効率が高くなる台座等の周辺環境」
を整えることで、音質は向上します。
音色が良好で、振動板が軽いスピーカー。
音を出す効率を上げ、安定した動作を実現する内容。
音質向上するために弊社で選択しているスピーカーは、国内最高峰メーカーBewith製リファレンスAMシリーズです。
「振動板の振動を音に変換する効率を上げる」のは、しっかり硬く重い台座を弊社で設計製造して採用することで、実現が可能です。
接続は、純正スピーカーと同じコネクタを採用することで、安定した動作と後々の経年劣化にも強く、長くお使いいただける仕様です。
スピーカーキット、取付施工。
ツィーター交換
ドアに装着されているツィーターから交換を実施します。
固定方法は独自手法ですが、接続方法は純正ツィーターと同じです。
構造上、ドア内装を取り外しての施工ですが、実際にはツィーターの入れ替えです。
純正ツィーター位置への付け替えですので、見た目は変わりません。
ダッシュボード上スピーカー交換
グリルを外すと、純正スピーカーの姿が見えます。
純正スピーカーと、そのまま入れ替えできる形状・構造の上、音質向上や経年変化に強い内容で設計・製造しております。
純正スピーカーと入れ替えでの接続ですので、接続ミスもありません。
純正スピーカー位置へ、すんなりキッチリ取付です。
グリルを元通りに装着すれば、見た目も一切変わりません。
センタースピーカ－交換
左右ダッシュボード上スピーカーと同様、グリルを取り外しての施工作業です。
グリルを取り外すと、純正センタースピーカーの姿が見えます。
左右スピーカーと同じ施工内容ですので、すんなり粛々と施工作業が進みます。
グリルを元通りに装着することで、スピーカー交換が完了です。
オーディオ音質向上スピーカーキット、取付完了。
オーディオ音質向上を目的としたスピーカー交換が完了しました。
スピーカー交換後の音はいかがでしょうか？
- 全体的にボンヤリしていた音が、シャープに引き締まり、聴きやすくなりました。
- 高音がキツくなく、クリアな感じの音に変化しています。
- ボーカルや楽器の音にリアル感があります。
当施工で使用している、オーディオ音質向上するキットは、
アテンザ／マツダ6用音質向上スピーカー取付コンプリートキット
アテンザ／マツダ6でのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
ご相談やご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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