アテンザ(GJ)BOSE付での音の不満を解決する方法

後期型になって、さらにデザインが良くなった、マツダアテンザ(GJ型)です。
注:2019年に車名変更されたマツダ6も同じ内容です。
アテンザBOSE仕様のマイナーチェンジ変遷

前期型から中期型にマイナーチェンジした際には、2DINサイズナビからマツダコネクトへ変更されました。
中期型から後期型へのマイナーチェンジでは、スピーカーの配置や接続を含め、オーディオ部分が変更になっています。

アテンザ後期型BOSE詳細
後期型BOSE付車に関しましては、ツィーターがドアミラー内側へ位置が変更され、高音が出てきやすくなったものの、ボンヤリした音という意味では大きく変わりません。
マツコネBOSEの音がお好みの方がおられる反面、ハッキリしない音にご不満がある方もおられます。
ボンヤリした音の原因を解析。
車両解析しました結果、ボンヤリとした音の原因の多くは、スピーカー周りにありました。
グリルがスピーカーの音を邪魔

片側だけダッシュボード上スピーカーの保護カバー(グリル)を外します。
スピーカーの姿が見えます。
片側のグリルを外したまま、左右の聴き比べをしますと、音のメリハリとハッキリ感が違います。
ボンヤリ感も少し薄れます。
音にとって邪魔なグリルを加工。
グリルを外した状態での音が良くても、外したままではカッコ悪いのと、スピーカー保護ができません。

グリルに空いている小さな穴からは、スピーカーの姿が見えないことから、直接音は聴けず、ガラスに反射した音を聴くことになります。

グリルに穴明け加工して、音を通りやすくします。
穴を明けると、スピーカーの姿が見えますので、スピーカーから出た音が耳に届きやすくなります。
最終的には、グリルにサランネット(ホームオーディオ用スピーカーに装着されている布製カバー)を追加して、見た目を(ほぼ)元通りにします。
スピーカーの音色を確認して交換。

純正スピーカーを外して、市販スピーカーを接続テストして、出てくる音色を確認します。

弊社お勧めのBewith製スピーカー(リファレンスAM Duo88)を接続しましたところ、お好みの音になったようです。

弊社で独自製造しております鉄製専用台座を使用して、Bewith製スコーカーL-88Rをガッチリ固定します。
スピーカー固定台座の材質は、音に影響有。
スピーカーを固定する台座の材質によっても、音質が変わります。
弊社で数種類の材質でテストしました結果、鉄が一番ハッキリしたリアル感の高い音になりました。
弊社では、簡単には曲がらないほどの厚さ(約3mm)の鉄板をレーザー加工機にて切り出して製造しております。

鉄製台座を外して簡易固定するのと比較しましたが、台座有無だけでも音質に差がありました。
スピーカーフレームがしっかり固定されることによって、スピーカー振動板が電気信号を正確に、より多く空気振動に変換します。
結果として、人間の耳にはリアルな音に聴こえやすくなります。
センタースピーカーも同様に付け替え。

センタースピーカーも同様に、鉄製台座を使用してBewith製スコーカー(L-88R)をガッチリ固定します。
ツィーターの固定角度は音に効く。
高音専用スピーカー(ツィーター)の固定角度設定は、大変重要です。
固定角度が適切なツィーターから出る高音は、クリアな音になるだけでなく、音の方向性(指向性)を決定づけ、音の広がりや音場(ステージ感)が変わります。
弊社で取付する際には、試聴して角度調整して試聴して、と繰り返して角度決定します。

ツィーターの固定する方向を確認します。

おおよそ良好な固定方向が確認できましたので、グリルに固定して、微調整します。

運転席側も同様にグリルに固定して、固定方向を微調整します。
ドア純正サブウーハーの音漏れ処理

フロントドア内にあるスピーカーは、BOSEお得意のNdサブウーハーですので、低音の量が多めです。

内装への音漏れ処理が無いようですので、音漏れ防止処理をして、内装のビビリなどを抑制します。
音漏れ防止処理をすることで、従来内装内へ行っていた音が室内に出てきやすくなり、しっかりした音になりやすくなります。
必要以上に内装が鳴ることによる余計な音が鳴らなくなりますので、モヤモヤ感を減少することにもつながります。

ドアの見た目は一切変わりません。
音質向上施工、完了。

スピーカー交換とグリル加工、サブウーハー周辺の処理が完了しました。
音質向上施工、完了です。
モヤモヤ感のない、クリアでリアルな音
出来上がりの音はいかがでしょうか?
ボンヤリしていた低音が、モヤモヤ感の無いビシッとした低音に変わりました。
クリアで気持ち良い高音と、楽器やボーカルのリアル感が大変良好です。
マツダ・アテンザまたはマツダ6(GJ型)のBOSE付車で「音が悪いので、少しでも良くしたい」とお悩みの方、ご相談から承ります。
ご相談やご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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