アテンザGJ型BOSE付車での30cmサブウーハ追加
デザインや走りが良好で人気の高い、マツダ・アテンザ(GJ型)BOSEオーディオ付車です。
オーディオは、使いやすいマツダコネクトです。
BOSE付でも低音が物足りない！サブウーハー追加。
BOSE専用の20cmサブウーハーが運転席と助手席のドアに装着されているながらも、低音が物足りないとのことで、サブウーハーの追加をご依頼いただきました。
ご指定は、30cmサブウーハー！
お選びいただいた(というより指名買いでしたが、)サブウーハーは、パイオニア・カロッツェリア製TS-WX1210Aです。
入るか心配になるほどの大きなサイズ。
30cmサイズの箱入りサブウーハーですので、それなりに大きいです。
ワゴンであれば問題ありませんが、対象車両はセダンです。
寸法的に入るか心配でしたが、ご本人は既にご確認されておられたようで、問題ないとのことでした。
実際に商品が入った箱をトランクに乗せると、予想通り、入りません！
少し心配になりましたが、梱包箱から出して、サブウーハーTS-WX1210Aだけをトランクに載せると…
ギリギリの寸法ですが、無事入りました！
トランクスルーを開けて、前から確認しますと、上下寸法が目一杯なのが判ります。
調査をしながらの配線作業。
無事搭載可能なことが判りましたので、配線接続に移行します。
サブウーハーに供給する低音信号は、運転席と助手席のドアにある純正サブウーハーのスピーカーケーブルから取得します。
純正アンプからの線を解析しての接続です。
電力を必要とする常時電源や動作用のアクセサリ電源を接続し、サブウーハーに付属する低音の量をコントロールするリモコンも運転席左足上に設置します。
見える箇所は配線保護を追加し、なるべく配線が見えないように配策します。
重量物ですので、走行中動いてしまうと危険です。
走行中に移動しないよう、左右をトランク内装に固定しています。
大口径サブウーハー取り付け完了。
30cm口径のサブウーハー追加取付、完成です。
音はいかがでしょうか？
さすが、30cm口径のサブウーハーです。
一番低い音から、ズーンと鳴ります。
サブウーハー内蔵アンプのゲイン(増幅度。低音の音量コントロール)は最大まで上げなくても十分過ぎる低音の量です。
増えた低音のおかげで、内装や車両の鉄板がビリビリ鳴ってしまいます。
鉄板などがビリビリ鳴らない程度のゲインに設定しましたが、それでも必要にして十分過ぎる低音が出ます。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q:当店へご依頼される前、どんなことをお考えでしたか？何にお困り、お悩みでしたか？
A:全国チェーンのお店ではムリと言われ、サブウーファー取り付けはあきらめかけていました。
Q:何がきっかけで当店を知りましたか？(インターネットの場合は、どのように検索されましたか？)
A:アテンザ BOSE サブウーファー取り付け
Q:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか？しなかったとしたら、どんな不安がありましたか？
A:すぐにしました。
Q:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか？
A:一度相談した際、くわしく色々とおしえて頂いた。スピーカー交換などもしてもらい信用できた。
(注：音の参考のため、実車でのスピーカー交換テストを実施しています。)
Q:実際にご依頼いただいて、いかがですか？(できるだけ具体的に教えてください。)
A:音量は全く問題なし。ビリビリ音が出ない程度でも十分な音が出るため、満足しています。
掛川市からお越しのY様、ご依頼ありがとうございました。
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