スズキアルトバンでのスピーカー取付とサブウーハー追加
シンプル装備で営業車に大活躍、スズキアルトバンです。
ヴェルファイアに付けたスピーカーがお気に入り。
アルトへ移設をしたい。
「ヴェルファイアに付けたスピーカーが気に入ったので、ヴェルファイアからスピーカーを取り外し、新しく購入するアルトへ取付して欲しい。」
とのことで、スピーカー移設と、サブウーハー追加もご依頼くださいました。
音を気に入ったスピーカーは移設を繰り返し、既に3台目のご依頼。
以前、30系ヴェルファイアJBL製オーディオ付車にて、音質向上を目的としたスピーカー交換を実施させてもらった車両からの入れ替えです。
スピーカーの機種は、弊社でカナダから独自輸入していた、クラリオン製SRQ1623Sです。
現在は、モデルチェンジに伴い、クラリオン製SH1624Sをオーストラリアからの独自輸入に切り替わっています。
実のところ、30系ヴェルファイアJBL付前期型に取付した後、中期型JBL付への乗り換えで移設、中期型から今回のアルトへの移設ですので、かれこれ3台目のご依頼です。
30系ヴェルファイアJBL付前期へのスピーカー交換の様子はコチラ
30系ヴェルファイアJBL付前期から中期への移設の様子はコチラ
営業車のバンでも、移動中でも、良い音であれば気分もアガり、仕事も順調に!?
軽自動車でも営業車のバンでも、「移動中に音楽を楽しみたい」というご希望は変わりません。
むしろ、お仕事の移動中なども、「良い音・楽しい音で気分をアゲる」のは、お仕事においても大事なことではないかと推測します。
お好みの音が出るスピーカー交換、着手。
ドアスピーカー交換から着手します。
ドア内装を取り外しますと、純正スピーカーが付いていませんでした。
音を楽しむことばかりか、音も出せません。
アルト用に最適形状に変更して、スピーカー取付。
30系ヴェルファイアJBL付車とは使用するスピーカー固定台座形状が大きく異なりますので、アルト用に台座をリメイクして、スピーカーを取付します。
台座は、弊社イチオシの音質向上に効果の高い鉄製台座を採用。
音をより多く耳に届けるための施工内容も、可能な限り盛り込んでいます。
ツィーターの固定角度を最適化して、表現力の高いリアル感のある音に。
高音専用スピーカーであるツィーターは、ドアミラー内側の内装へ固定します。
運転席で音を聴きながら、ベストな音になるよう、固定角度を微調整します。
ツィーターの角度を微調整して最適化することによって、指向性の強い高音が耳に届きやすくなり、強い高音だけでなく弱い高音も聴こえやすくなり、音がクリアに聴こえるだけでなく、音の表現力が増え、リアル感も向上します。
スピーカー交換後の見た目は、ほとんど変わらない。
音が良くなるスピーカー交換、完了です。
見た目は、ほとんど変わりません。
迫力だけではない、サブウーハー追加。
パイオニア・カロッツェリア製サブウーハーTS-WX130DAを運転席下へ追加しました。
すんなりピッタリ固定できました。
低音が増えますと、音の迫力が増えますが、走行中に発生するタイヤからのノイズによって掻き消される低音を補填しますので、停止時だけでなく走行中も快適に音楽を楽しみやすくなります。
大電流消費を考慮して、電源はバッテリーから直接供給。
サブウーハーは「サイズやストロークが大きく必要になる低音」を出しますので、大きなエネルギー・大電流が必要となります。
電力供給が不足すると、低音が欲しいタイミングで「スカッ」と低音が抜けてしまい、せっかく盛り上がった気分も台無しになってしまう可能性は否定できません。
電力の安定供給を考慮して、バッテリーへ電源ケーブルを直接接続します。
サブウーハー用リモコンは、使いやすい位置に固定します。
音質向上スピーカー交換とサブウーハー追加、完了。
音質向上する「音を気に入ったスピーカー」の交換と、走行中の低音補填目的のサブウーハー追加が完了しました。
純正スピーカーの状態とは比較にならないほど音は良好になりました。
低音はビシッとしっかり出て、高音はクリア、ボーカルや楽器の音はリアル感高いです。
アルトでの音質向上、ご相談から承ります。
アルトでの音質向上、ご相談から承ります。
軽自動車やバンだからと言って、諦める必要はありません。
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