30アルファードJBLでクリアでリアル、迫力のある音
某ディーラー様に仕事でお邪魔している最中、お問い合わせのお電話がありました。
JBLオーディオの音が悪いので良くしたい。低音はすごく増やしたい。
「30系アルファードのJBL付車で、音が悪いので、なんとかしたい。できればサブウーハーも2個積みたい。」
との内容でした。
ガソリン車であれば、助手席下だけでなく運転席下にもサブウーハーが装着可能ですので、2個積むことには問題ありません。
- 音質向上目的の3wayスーカー交換
- 低音増強目的のアンプ内蔵サブウーハー2個追加
- 音の厚みを増やす、プロセッサー内蔵アンプ追加
音を良くする施工としましては、弊社でのフルメニューです。
電話でご相談の上、日程をご予約いただき、施工を承りました。
音質向上目的の3wayスピーカー交換
車両入庫して、ご挨拶や施工説明をして、作業開始します。
出てくる音の発信源である、スピーカー交換から実施します。
音質向上効果としましては、スピーカー交換が費用対効果が一番高いです。
高音と中音を担当する、ダッシュボード上スピーカー交換。
高音はクリア感、中音はリアル感を出すのに重要です。
アンプからの信号に対して、忠実に動作することによって、クリア感やリアル感が生まれます。
動きの重い、JBL製スピーカーでは、アンプからの信号への忠実な動きができないため、ボンヤリした音になるのだと推測します。
純正スピーカーと同じ形状のコネクタ採用で、不具合抑制などのメリットが。
スピーカー交換時の接続は、純正スピーカーと同じ形状のコネクタを採用しています。
車両側配線を加工しないため、
- 確実な接続
- 経年変化での不具合抑制
- 数年後の乗り換えの際にも純正スピーカーへ容易に戻せる
メリットが多いです。
良好な音色を奏でるBewith製スピーカーと、音質向上効果の高い鉄製台座の組み合わせ。
スピーカーから発する音は、機種固有の音色がありますので、ご試聴後のご依頼がベターです。
- 音色に癖が大変少ない。
- アンプからの信号に追従する能力が高い。
- 緻密な音を出してくれる効果が高い。
良質な特徴を持つスピーカーです。
スピーカーを固定する台座は、弊社オリジナル製造の鉄製台座に硬度強化したものを使用しています。
アンプからの信号を、効率良く「音」に変換する能力があります。
スピーカーと台座の性能で、結果的にリアル感の高い音になります。
高音専用スピーカー(ツィーター)は、見える位置へ設置して、より多くの情報を耳に届ける。
高音は指向性が強いため、スピーカーの正面真っ直ぐの方向に高音が強く出ます。
正面から外れるに従い、情報量が減りますので、クリア感も減ります。
高音用スピーカー(ツィーター)は、運転席や助手席から見える位置へ設置します。
運転する姿勢での耳の位置に合わせて固定角度を微調整することによって、弱い高音も届きやすくなりますので、表現力も向上します。
中低音の信号を正確にして音の厚みを増やす、ドアスピーカー交換。
中低音を担当するドアスピーカーは、動きが良いスピーカーに交換することによって、音の厚みが増えた感じを受けるようになります。
ドア内装を外すと、純正JBL製スピーカーが見えます。
ダッシュボード上スピーカーと同様、オレンジ色のスポンジリングが装着されています。
見えない箇所ですが、オシャレ感の演出なのかもしれません。
動きの良いスピーカーを、ガッチリ固定。
効率良く正確性を増やし、音の厚みを。
動きの良好な国内最高峰メーカーBewith製スピーカー、リファレンスAMを採用しています。
スコーカーよりもエネルギー量が多いですので、よりガッチリと固定する必要があります。
重い鉄製台座を使用して、より効率良く音に変換するようにします。
中低音の信号に正確性が増えることによって、音の厚みを感じやすくなります。
ドアスピーカー交換後も、ドアの見た目は変わりません。
サブウーハー追加はHS8なら1個で必要にして充分。
だが、2個追加で、超ド迫力へ。
弊社で通常承る30系アルファード／ヴェルファイアでの音質向上施工では、サブウーハーは米国キッカー製HS8であれば、1個で必要にして充分だとご案内しております。
ガソリン車の場合、サブウーハーは助手席下への設置が可能です。
ご希望によっては、運転席下への取り付けも可能だとご案内しましたところ、
「運転席下と助手席下の2個追加したい！」
とのご希望です。
オーバースペックではないかと思いましたが、低音の量を手元で調整することも可能ですので、ご希望通り、2個追加いたしました。
調整用コントローラーも、運転席の邪魔にならない箇所へ、2個追加しています。
プロセッサー内蔵アンプ追加で、さらなる音質向上。
プロセッサー内蔵アンプも追加しています。
Bluetoothハンズフリーフォンの音量補填が主な目的ですが、さらなる音質向上が期待できますのと、お好みの音バランスへ変更することが可能です。
サブウーハーとアンプの電源は、動作安定を目的に接続。
サブウーハーとアンプの電源は、音質と動作安定を目的として、バッテリーから直接供給します。
クリアでリアル、迫力のある音に。
見た目がほとんど変わらず、純正のボンヤリした音が無くなり、クリアでリアル、迫力のある音になりました。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか？何にお困り、お悩みでしたか？
A1:JBLナビの音の悪さ
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか？(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:30アルファード JBL スピーカー交換
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか？しなかったとしたら、どんな不安がありましたか？
A3:電話をした段階で即決でした。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか？
A4:施工台数の多さと、無駄のなさそうな作業メニュー
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか？(できるだけ具体的に教えてください)
A5:音に厚みが出て、低音から高音までしっかり鳴るようになり、細かい音が聞きとれるようになった。(クリアな音)
群馬県北群馬郡吉岡町からお越しのO様、ご依頼ありがとうございました。
30アルファード／ヴェルファイアJBL付車のオーディオ、音質向上はご相談から承ります。
音質向上施工ご希望の多い、30系アルファード／ヴェルファイアJBL付車、数多くの施工事例の中から、お好み・ご希望に応じて、ご相談から承ります。
ご相談やご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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