カローラスポーツでの低音増強とリアル感と音質向上施工
新世代トヨタの看板車種、カローラスポーツです。
ついにカローラも3ナンバー車になりました。
低音が物足りない。リアル感も増やしたい。
「新車時にディーラーオプションナビを付け、スピーカー交換も済ませているが、どうにも低音が物足りないのと、もうちょっとリアル感が欲しい。」
とのことで、アンプ内蔵サブウーハーと外部アンプの追加をご依頼いただきました。
音を聴かさせてもらいますと、純正スピーカーの音ではなく、スピーカー交換された音なのは理解できますが、おっしゃる通り、低音が不足しています。
ソニックデザイン製スピーカーだと、低音不足の傾向。
スピーカーは、エンクロージャー(スピーカー用の箱)一体型のソニックデザイン製のようです。
弊社でも取り扱いはありまして、一時期(2010年頃)は推しておりましたが、低音は出ているながらも、口径が小さいことによる絶対的な低音不足は否定できません。
当時も弊社ではサブウーハーを追加して、低音補填対策していました。
トランク以外への機材追加検討。
運転席下へのサブウーハー設置は?
サブウーハー追加を実車にて検討します。
トランクへの機材設置は避けたいとのことですので、まずはシート下へ設置可能かを検討します。
弊社イチオシのサブウーハー、米国キッカー製HS8が運転席下にスッポリ入りました!
外部アンプはコンパクトなものをセンターコンソール内へ。
コンパクトな外部アンプ、パイオニア・カロッツェリア製GM-D1400Ⅱであれば、センターコンソール内にも入ります。
配線類が見えるとカッコ悪いので、できる限り見えないように。
配線類はできる限り見えないようにしたいところです。
配線が通る箇所の内装を外して、純正から変わらない、違和感の無い取り付け施工を行います。
電源はバッテリーから直接供給して、音が出ないタイミングを防止。
消費電力が低い機材であれば、オーディオデッキやナビ裏からの電源取得でも動作しますが、大きな音や突然の「ドンッ!」という音が出た際に電力不足になって、音が出なくなるタイミングが発生することがあります。
弊社では、可能な限り、バッテリーから直接電源を供給して、音が出なくなるタイミングを防止します。
若干ではありますが、音質向上の効果も有ります。
施工の手間は掛かりますが、良質な音と快適な車内環境のためです。
サブウーハーとアンプの取り付け作業完了。
取り付け作業完了です。
音はいかがでしょうか?
低音の量やハリがしっかり増強され、迫力もあります。
低音以外の音も、何の音か分かるようになりました。
リアル感の向上です。
施工後のご感想をいただきました。
Q:実際にご依頼いただいて、いかがですか?できるだけ具体的に教えてください。
A:分かりやすく教えていただきながら、作業をして頂けました。こだわりが強めではないので、色々と教えて頂けたのが良かったです。ありがとうございました。
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