マツダアテンザBOSE付での音質向上スピーカー交換
スタイリッシュな外観と上質な内装で人気の高い、マツダアテンザワゴン(GJ型後期)です。
期待して購入したBOSEの音が悪い。
「メーカーオプションでBOSE製オーディオを追加したが、音が悪いので何とかしたい」
とのことで、スピーカー交換をご依頼いただきました。
BOSE付車でも弊社ではスピーカー交換可能。
弊社では、アテンザBOSE付車でのスピーカー交換によって、音質向上を実現しております。
アテンザに限らず、マツダ車はBOSE有無に関わらず、マツダコネクト車でも問題なく音質向上しています。
百聞は一見に如かず。百読は一聴に如かず。
スピーカーの音は、聴いてみないと判りません。
書くことを商売にしている方には大変申し訳ありませんが、大変分かりやすい文章でも、大変高級な文章でも、いくら読んでも音は把握できません。
逆に、3~10秒聴いたら、その方なりに音は分かります。
弊社では、付け替えするスピーカーを、実際の車両にて接続テストを実施して、スピーカー機種をご選択いただいております。
アテンザでのスピーカー交換お勧めメーカー
主に以下2メーカーのものをお勧めしております。
- 米国2大メーカーのひとつ、キッカー製
- 国内最高峰メーカーのひとつ、Bewith製
音を聴いてもらってのご選択は、Bewith製でした。
出てくる音と帯域を考慮して、無理に鳴らさないことも重要。
後期型は、ドアミラー内側に純正ツィーターがありますが、交換するスピーカーと両方鳴ってしまいますと、高音の純度が落ちてしまいますので、純正ツィーターを鳴らさない処理も行います。
Bewith製スピーカーなら、見た目を一切変えない施工も可能。
ご希望によっては、純正ツィーター位置に、Bewith製ツィーターを埋め込んで、見た目を一切変えない施工も可能です。
ダッシュボード内スピーカーは、鉄製台座でガッチリ固定
良質な音を奏でるスピーカーを選択しても、しっかり鳴る環境を作らないと、効果半減です。
弊社では、アテンザおよびアクセラ用に専用鉄製台座を製造して、音がより良くなる環境を作っています。
鉄で台座を製造しています。
3mm厚の、手や工具でも容易に曲がらない・歪みもしない硬い鉄板をレーザーカッターで切り出して仕上げております。
弊社の製造試聴実験では、プラスチックや木材よりもアルミ、アルミよりも鉄の方が、よりしっかりしたクリア感のあるリアルな音になりやすいことが判っております。
スピーカーが出る音に対して、これ以上良好な固定台座はありません。
ダッシュボード上のスピーカーカバーは、音を邪魔している。
ダッシュボード上スピーカーは、音が通りやすい構造になっておりません。
スピーカーから出てきている音を、スピーカーカバーが邪魔をしています。
ダッシュボード上スピーカーのカバー(グリル)を外すだけで、純正スピーカーのままでも、少し音がクリアにリアルになるのが分かります。
グリルを加工して、音が通りやすくなるようにします。
加工しただけですと見た目が悪いですので、グリル全体にスピーカー保護用布(サランネット)を追加して、見た目がほとんど変わらないようにします。
グリル加工をすると、音の通りが良くなるため、音の情報量が格段に向上し、目の前が開けたような音に変化します。
スピーカー交換、完了。
ご試聴して機種選択してからの、スピーカー交換完了しました。
音はいかがでしょうか?
ボンヤリした音が無く、スッキリクリアな音。低音もビシッと。音にリアル感。
ボンヤリした音が無くなってスッキリしただけでなく、クリアに音が響きます。
ドアのサブウーハーは着手していませんが、ボワンとしていた低音はビシッと鳴るようになっています。
あらゆる音にリアル感があります。
見た目の変化は、ほぼダッシュボード上のツィーターのみ。
見た目の変化は、ダッシュボード上にあるツィーターの追加と、ダッシュボード上スピーカーのカバーに、スピーカー保護用布(サランネット)が追加されているだけです。
音の調整も、ほとんど不要。
音の調整も、ほとんど要りません。
低音を2つほど増やしただけで、大変良好な音になっています。
お客様から、ご感想をいただきました。
Q1:何に困り、お悩みでしたか?
A1:BOSEオーディオの中高音域の音に不満があった。
Q5:音はいかがですか?
A5:圧倒的に不足していた中高音域が、良く響くようになり、大変満足した。
施工はお気軽にご相談・ご依頼ください。
施工作業は、朝9時頃開始で、夕方には終わります。
日帰りで作業完了しますので、遠方の方でも宿泊などのご負担少なく、ご依頼いただけます。。
施工中は、作業をご覧いただくことも可能ですし、外出もokです。
代車もお使いいただけます。
お問い合わせやご依頼は、お電話(055-952-3236)またはお問い合わせフォームからどうぞ。
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(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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