ボルボV60の音にメリハリが無くて不満な方が即日解決
頑丈なだけでなく、スタイリッシュで使い勝手の良いワゴン、ボルボV60です。
純正の音はメリハリが無くて不満を感じていた！
ボルボV60の純正オーディオは、エアコン操作や表示なども一体になった新世代のオーディオシステムです。
純正オーディオからの機能追加ができませんし、気に入らないからと言って削除や付け替えもできません。
「純正の音はメリハリが無く不満に感じていました。スピーカーを交換するだけで、どの位音質が上がるのか不安な所もありましたが、おもいきって交換をお願いしました。」
ボルボV60の純正オーディオの音質にご不満を感じておられたそうで、スピーカー交換をご依頼くださいました。
交換後の音は、試聴用車両にてご確認
スピーカー交換後の音質は、弊社に５台ある試聴用車両(デモカー)にて音質向上効果をご確認いただいた後に、ご依頼が可能です。
スピーカーの機種も選べます。
チョイスしたスピーカーは国内最高峰メーカー製
ご試聴の上、お選びくださったのは、日本国内最高峰メーカーBewith社製「リファレンスAM Duo165」です。
スピーカー固定台座が車種別に必要
ドア内装を取り外し、純正スピーカーが付いている状態です。
スピーカーを固定するには、車種別専用台座が必要です。
国産車の場合、各メーカーで車種に合わせたものを発売してくださっておりますが、輸入車の場合は、ほとんどの車種に用意されておりません。
ボルボ用もありません。
木製ワンオフ台座製作は、デメリットが多いため、基本的にお勧めしておりません。
市販品で用意されていない場合、木材を切り出して専用品を製作します。
木製台座の専用品は車両に合わせて作りますので、ピッタリ合いますが、デメリットもあります。
- 音質は金属製に比べてボンヤリ感が多い
- 測定・切り出し・塗装・乾燥など、作業工程に時間が掛かるので、スピーカー交換だけなのに数日掛かる
- 定期的(年に一度程度)なメンテナンスが必要 などなど
金額やクオリティは一定ではなく、店舗によって異なり様々です。
弊社でのオススメは、安定品質の鉄製台座使用
弊社では、音質的には一番ハッキリ良好になり、スピーカー取り付け施工に時間が掛かりにくく、品質も安定している「鉄製」を採用しています。
鉄製台座のメリットは、多岐に亘ります。
- 音は木材よりアルミ、アルミより鉄がハッキリ感向上
- 既存製品のため品質が安定している上、施工時間が掛かりにくく、スピーカー交換なら日帰り作業
- 経年変化を考慮した材質と施工で、メンテナンス不要 などなど
音質は比較試聴実験した結果、硬い素材ほどハッキリ良好になりました。
素材順に、プラスチック＜木＜アルミ＜鉄 という結果です。
金額も税別１～1.3万円と決まった価格です。
オーディオショップでは、木製台座で音を良くするためにアルミのスペーサーを追加するのが流行っていますが、最初から鉄製台座を使用すれば良いのです。
スピーカー交換後です。
音質を良くするための内容は、パッと見で判る箇所・分からない箇所問わず、ふんだんに盛り込んでいます。
高音専用スピーカー(ツィーター)は、内装の中で音が良くなるよう、試聴を繰り返して角度調整をして固定していますので、音質だけでなく、音の拡がり感も良好になるようにしています。
取り付け後の見た目は純正と変わらず
内装内のみの施工ですので、スピーカー交換後の見た目は純正と一切変わりません。
後々を考慮した施工
後々、乗り換えの際には純正スピーカーに戻せます。
気に入ったスピーカーは次の車両にも使用可能です。
スピーカー交換後の音は？
スピーカー交換後の音は、純正とは大きく異なり、良くなっています。
- ボンヤリ感がなく、ハッキリした音になっています。
- クリアで迫力があります。
- ボーカルや楽器の音がリアルです。
施工後に音をご確認いただいてから、ご感想をいただきました。
「デモカーで試聴する事が出き、実際の音を確認することができました。音も格段に良くなり、とても満足しています。」
ボルボ車での音質向上は、お任せください。
お電話(055-952-3236)やお問い合わせフォームからどうぞ。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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