BOSE付アクセラへのスピーカー交換による音質向上
以前、オプションで取り付けしたBOSEオーディオの音が気に入らなくて、弊社にてグリル加工やツィーター追加他を実施した、マツダ・アクセラです。
自分のクルマも音を良くしたい。
奥様用のトヨタ・ヴォクシー新車へスピーカー交換をご依頼いただいて、ご自身の車両も再度手を入れたくなったようです。
「中音が弱く、音がこもるような感じで悩んでいた。」
奥様の車がクリアな音になって、こもるような音が気になったようです。
既に施工してある内容は、以下の通りです。
- スピーカーの音が出てきやすいよう、ダッシュボード上のグリルを加工
- 加工後の見た目を純正と変わらないよう、サランネットを追加
- 絶対的に不足している高音を補填するよう、ツィーター追加
実際に車両に接続して、音の好みを探る。
スピーカー交換にご興味をいただきましたので、ダッシュボード上のスピーカーとツィーターのお好みをテスト試聴して探ります。
キッカー製KSC3504を接続して、スピーカー交換の効果を確認します。
Bewith製リファレンスAMシリーズでの音を確認します。
お好みの音は、Bewith製スピーカーL-88RとツィーターL-25Rへ交換した状態のようです。
スピーカー交換作業開始
交換作業を実施します。
車両配線を加工しなくて済むよう、ハーネス作成します。
下取りなどの際に純正へ戻すのも容易ですし、車両配線を痛めませんので、経年変化にも強く長く使えます。
Bewith製L-88Rは、口径が純正スピーカーとほぼ同じですので、設置も問題ありません。
音が出てきやすいよう、車両台座や内装とスピーカーとの間に防音材を挟みます。
Bewith製ツィーターL-25Rは、従来設置してあったツィーターの部分に入れ替え固定します。
施工完了。音はいかが?
スピーカー交換、完了です。
見た目は純正状態を大きく変わりませんが、音は大きく変わりました。
あらゆる音がリアルに感じられ、低音のボコボコ感が無くなり、全体的にスッキリとしてビシッとした音になっています。
今まで聴こえていない音が、たくさん聞こえてきています。
「弱かった中音~高音が強化され、クリアな音になった」
とご感想もいただきました。
純正BOSE付きのマツダ車で、「残念ながら音が悪いので、少しでも音を良くしたい」という方、音質向上効果を確認した上での施工ご依頼が可能です。
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