ヘッドライトの曇り除去で新車に見える?ボルボV70編
縁あって購入させてもらった弊社デモカーの1台・ボルボV70です。
購入から3年経過しますが、前オーナー様がしっかりメンテナンスをしてくれていたおかげで、全然お金も掛からず、不具合も起きず、快適に使用させてもらっております。
古臭く見えるのは、デザインではなくレンズの曇りのせい!
新車から13年経過しておりますので、見た目は現行ボルボのデザインとは異なりますが、派手でないデザインは気に入っている点の一つです。
新車からの時間経過で気になるのが、レンズの曇り。
ヘッドライトが白く曇ってしまいますと、一気に古い車に見えてしまいます。
曇りを除去するのには、レンズを紙ヤスリなどで削って曇りを削り落として、表面を磨いて、保護剤を塗布する方法が一般的です。
削ってしまうと再発が早い
残念ながら、一度紙ヤスリでレンズを削ってしまいますと、新車時にあった保護層まで削ってしまいますので、保護剤を塗っても、半年程度しかキレイな効果が持ちません。
早いと半年ではなく3ヶ月で白くなってしまいます。
3ヶ月や半年で、再度面倒な作業の繰り返し。
または3ヶ月や半年で、施工のお願いをせざるを得なくなります。
一度の施工は大きな金額でないかもしれませんが、イチイチ面倒ですし、積もれば大きな金額にもなりますので、愛着も薄れてしまいがちです。
弊社では、ボルボV70に限らず、他車両もヘッドライトの曇りを抱える車がありますので、全車いや全社的に問題の案件なのです。
削らない、新しいヘッドライトクリーナー
先日、取引先のクリーナー製造メーカーの営業さんがお見えになり、新しいクリーナーを紹介くださいました。
なんと、「削らずにヘッドライトの曇りが取れる!」という機能も付いています。
マジっすか!
試してみましょう。
確かにキレイになりました。
営業さんの説明では、製造時の保護層まで削らず、表面の汚れだけ除去することによって、曇りを取っているのだとか。
裏側の曇りは除去できませんので、ボルボV70ですと、HIDランプの付近にある裏側の曇りは除去できません。
左右両方とも実施すると、見た目はスッキリしました。
新車とまでは言いませんが、ボディが汚れているのに、ライトがキレイになるだけで、新しめな車に見えます。
愛着度もアップです。
夜のドライブでも明るく見えて安全度が上がること間違いなしです。
弊社のオーディオなどの作業時に時間があれば施工も可能ですし、とても簡単な内容なので、工賃はその時の作業内容と気分で変わります(笑)。
実はヘッドライト専用クリーナーではない!
クリーナー自体はヘッドライト専用ではないため、ヘッドライトに限らず、あらゆる汚れに対応します。
プラスチックや合皮もokなので、クルマの室内をはじめ、家の中でも活躍します。
取れた汚れにビックリです。
汚れの再付着防止機能もあるそうなので、お子さんの靴を当クリーナーでキレイにすると、汚れにくいとか!
車内に限らず、社内に限らず、ご家庭でも大活躍しそうです。
弊社でも販売しております。
たっぷり入って、1本税別5000円。
ヘッドライトの曇り除去1回より安いです。
在庫はございますので、ご来店でのご購入でokです。
ご来店前にお電話いただけるとベストです。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ
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