アテンザ(GJ後期)BOSEドアウーハー交換DSP追加
弊社での音質向上スピーカー交換を実施した方が「音質向上スピーカーの取り付けにより満足のいく音質となったが、DSPの存在を知り、更なる音質向上に興味を持った。前席ドアウーハーの交換がまだだったため、併せて交換したいと思った。音質向上スピーカーの音質に次第に慣れていくにつれ、純正のままの前席ドアウーハーの低音とのバランスが気になるようになり、統一感・一体感のある音色を求めるようになった。」と追加で音質向上をご希望されました。ドアウーハー交換とDSPアンプ追加を実施しましたところ、「低音のドアウーハーを交換したことで、前回交換したスピーカーとの音色が揃い、統一感・一体感のある音色で音楽を聞けるようになった。また、純正スピーカーのボワッとした音色からスッキリとした音色に変わり、それぞれの楽曲の意図する表現が、より分かりやすく感じ取れるようになった。」と嬉しいご感想をいただけた施工事例をご紹介します。

マツダアテンザ(GJ型後期)BOSE付車です。
音質向上スピーカー交換で満足したものの、さらなるご希望が。

「前回の音質向上スピーカーの取り付けにより、満足のいく音質となったが、DSPというものの存在を知り、更なる音質向上に興味を持った。また、前席ドアウーハーの交換がまだであったため、今回併せて交換したいと思った。音質向上スピーカーの音質に次第に慣れていくにつれ、交換済スピーカーの音と、純正のままの前席ドアウーハーの低音とのバランスが気になるようになり、統一感・一体感のある音色を求めるようになった。」
弊社での音質向上スピーカー取付施工後、更なる音質向上をお求めになり、弊社へ再度ご相談され、
ドアウーハー交換とDSPアンプ(プロセッサー内蔵アンプ)追加取り付けをご依頼くださいました。
ドアウーハーは、前回付け替えしたスピーカーと同じ、国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製。

付け替えするドアウーハーに使用するスピーカーは、前回ダッシュボード上スピーカー等に採用している、国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製リファレンスAMシリーズのL-165RSです。
弊社での音質向上目的のスピーカー交換で大変好評な、3wayスピーカーセット(TrioS)のウーハー部分です。
ダッシュボード上スピーカー(Duo88S)と組み合わせることで、リファレンスAM TrioSと同様構成となります。
軽量で剛性が高いアルミニウムとマグネシウムの複合材振動板を採用しているため、アンプからの電気信号に忠実に動作し、リアル感のある音を耳に届ける効果が高いスピーカーです。
DSPアンプも、スピーカーと同じBewith製を採用。

DSPアンプにも、国内最高峰カーオーディオメーカーBewith製PLUG&PLAY640を採用します。
内蔵されているアンプ自体が優秀なため、追加取り付けするだけでも音質向上効果があります上、詳細な各チャンネル独立の31バンドイコライザーやタイムアライメント等も調整可能です。
音質向上する上、聴く曲やお好みに合わせた音に調整できます。
「DSPアンプを付ければ必ず音質向上する」ということではなく、残念ながら、音が悪くなる製品もありますので、注意が必要です。
ドアスピーカー付け替え施工。

ドアスピーカー交換に着手します。

ドア内装を外すと、純正ドアウーハーの姿が見えます。

純正BOSE製ドアウーハーです。
口径が大きく、「さすがBOSE」と思えるほど低音の量が多いですが、ボワンとした膨らみ過剰な低音を出します。
純正ウーハー位置にキッチリ取り付け可能にしたウーハーキット。

純正BOSE製ドアウーハー位置へキッチリ取り付けできるよう、弊社で専用設計製造したスピーカー固定台座を使用しています。
スピーカーの接続も、純正ウーハーと同じコネクタを使用し、車両配線無加工で接続します。

純正ウーハーと同じコネクタを使用した接続ですので、
- 接続確実で安定動作が見込めます。
- 車両配線無加工で経年劣化にも強いので、メンテナンスも不要です。
- 乗り換え時にも純正に戻せます。

純正位置へガッチリ取り付けできるだけでなく、硬く重い鉄製台座での固定により、スピーカーの発する振動を音に変換する効率が向上し、より多くの音が耳に届きやすくなります。
スピーカーとドア内装の間にある隙間は空気を通さないスポンジ材で塞ぎますので、内装内への音の侵入を防止し、不快な内装のビビリや鳴きを防ぎます。

ドア内装を元に戻すと、ドアウーハー交換完了です。
見た目は一切変わりません。
ドアウーハー交換によって、ボワンとしていた低音が、締まりのあるビシッとした低音に変わります。
音質向上するDSPアンプ追加施工。

運転席下にある純正BOSE製アンプへ、音質向上するDSPアンプを追加接続します。

純正BOSE製アンプの背面です。
大きなヒートシンクが並んでいますので、出力の高さが想像できます。

DSPアンプの接続を実施します。
車両配線を加工して、1本1本接続しています。

DSPアンプ接続後、純正BOSE製アンプを元に戻し、DSPアンプを固定します。

フロアマットを被せると、DSPアンプを追加したことが目立ちませんし、後席の方の足元も窮屈になっていないことが判ります。
お好みに応じた調整を実施。

音響測定用の専用マイクを接続して、自動調整プログラムによって調整することも可能です。
音が調整され、音が変わることが判ります。
あくまでメーカーの設計者が良好と考えている音ですので、必ずしも、お好みに合うとは限りません。

パソコンを接続して、音を確認しながら、専用ソフトでの調整も実施します。
弊社で調整したものを一緒に聴いてもらい、お好みに合わせて微調整します。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?

A1:前回の音質向上スピーカーの取り付けにより、満足のいく音質となったが、DSPというものの存在を知り、さらなる音質向上に興味を持った。また、前席ドアウーハーの交換がまだであったため、今回併せて交換したいと思った。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)

A2:前回の施工依頼の際、「アテンザBOSE 交換」で検索した。
Q3:なぜこのタイミングでご依頼しようと思ったのですか?

A3:音質向上スピーカーの音質に次第になれていくにつれ、交換済スピーカーの音と、純正のままの前席ドアウーハーの低音とのバランスが気になるようになり、統一感・一体感のある音色を求めるようになったため。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?

A4:マツダ車に限らず、多数の施工実績があり、信頼できるお店であると思った。また、前回の音質向上スピーカーの取り付けを通じ、確実な音質向上が見込めると思った。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)

A5:低音のドアウーハーを交換したことで、前回交換したスピーカーとの音色が揃い、統一感・一体感のある音色で音楽を聞けるようになった。また、純正スピーカーのボワッとした音色からスッキリとした音色に変わり、それぞれの楽曲の意図する表現が、より分かりやすく感じ取れるようになった。
Q6:弊社をご紹介くださるとしたら、どのようにご紹介されますか?

A6:純正のインテリアを活かしたまま、音質を向上させたい方へ強くおすすめします。スピーカーの性能を最大限活かすことに主眼を置いたスピーカーキット・取付施工は、沼にはまったり、回り道をする必要なく、確実に音質を向上させることができます。
千葉県成田市からお越しのH様、ご依頼ありがとうございました。
アテンザやマツダ6でのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。

標準オーディオ付車でもBOSE付車でも、問題なく承ります。
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