第3回ハイエンドカーオーディオコンテスト入賞
2017年7月22~23日に、静岡市にあるツインメッセ静岡にて、国内最高峰のカーオーディオ音質コンテスト
「第3回ハイエンドカーオーディオコンテスト」が開催され、参加してきました。
走行距離を考慮すると、地元開催がとても嬉しいです。
国内最高峰音質コンテストで10位入賞!
参加車両は、弊社デモカーi-MiEVです。
クラリオン製フルデジタルシステムを搭載した車両のみで競われる「FDSクラス」への参加です。
10位入賞しました。
同じ機材なので音は同じ?
基本的にスピーカー等の使用機材が同じですので、ある程度イコールコンディションです。
機材が同じでも、音は取り付け方法や調整で変わります。
技術が問われます。
音質で不利な見た目純正のままでも、音は良くなるという証明
見た目を変えてスピーカーやツィーターを外に出した方が音質的に優位なのは重々承知しておりますが、通常の弊社デモカーは見た目は「純正のまま」。
ダッシュボード奥にあるツィーター(高音専用スピーカー)部分も変えていません。
他車より条件が悪いのは承知の上です。
ウーハー積んだら荷物積めない?
「軽自動車でサブウーハーなんか付けると荷物が積めなくなる」
という声も聞かれますが、コンパクトな箱でも良い音になるよう、工夫しています。
オーディオ部分も市販ナビが付いているだけです。
通常お客様へ提供させてもらうのと異なる状態での参加では、通常作業している音の評価にはならないと考えました。
あえての「通常状態」での参加です。
参加車両によっては、「えっ?そこまでやる?」というものもありますが、コンテスト上位入賞を目的に、より良い音のために実施していることです。
悪いことではありません。
そんな猛者ばかりの中での10位は決して悪い話ではなく、「見た目純正でも取り付けと調整次第で10位が取れる」という証明にもなりました。
今後もより良い音を目指して精進していきます。
もちろん見た目は純正からかけ離れないという条件は変わりません。
その車に何がベストかを常に考える
(株)赤池カーコミュニケーツシステムズ」
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