ボルボV40でのオーディオ音質向上スピーカー交換
「音を少しでも良くしたい。」と乗り換え直後にご希望された方が、ボルボへの施工事例が圧倒的に多い弊社へスピーカー交換をご依頼くださいました。実施後、「細かい音が再現できている。」とご感想をいただけました施工事例をご紹介します。
ボルボV40です。
車を乗り換えたところ、オーディオの音が気に入らない。
車両購入後、どうにもオーディオの音がお気に召さないようで、音質向上をお求めでした。
ボルボへのオーディオ音質向上施工事例が圧倒的に多い弊社へご相談くださいました。
ご相談の上、弊社の試聴用車両で音をご確認いただいて、スピーカー交換をご依頼くださいました。
交換するスピーカーは、音を気に入って逆輸入しているスピーカー。
ご選択のスピーカーは、弊社でオーストラリアから独自輸入しております、クラリオン製SH1624Sです。
弊社で音を気に入って、リスクのある逆輸入を実施させるほどの実力派です。
同様金額の国内販売されている国産大手メーカー製とは、音の出方自体が違います。
面白いことに、国内メーカーの海外向けスピーカーは、国内向けスピーカーとは機種が異なり、音も全然違います。
パイオニアやケンウッド、ソニーなど、多数の機種を逆輸入した結果、弊社で選択しておりますのが、クラリオン製SH1624Sです。
スピーカー交換施工。
ボルボV40のスピーカーは、ドアに装着されています。
ドア内装を取り外すと、純正スピーカーの姿が見えます。
純正ドアスピーカーです。
パッと見では、素材は悪くなさそうに見えますが、全体的にボンヤリした感じの音を出します。
ドア内装には、高音専用スピーカー(ツィーター)が装着されています。
接続は、純正スピーカーと同じコネクタ。
音質向上スピーカーの接続は、純正スピーカーと同じコネクタを使用します。
コネクタでの接続は、メリットが多いです。
- 接続確実なため、動作が安定します。
- 車両配線を加工しない(他社施工では、配線加工して接続。加工箇所は、不具合の原因になりやすい。)ため、経年劣化にも強く、長く安心してお使いいただけます。
- お乗り換えの際には、純正スピーカーへ容易に戻せます。
外したスピーカーは、次の車両にも使えます。
スピーカー固定台座は、他には無い鉄製。
音質向上スピーカーは、そのままでは車両へ取り付けできるわけではありません。
車両形状に合わせたスピーカー固定台座が必要です。
スピーカー固定台座は、弊社での比較実験では、硬く重いほど、良好なリアル感ある音になりやすいことが判っています。
弊社では、通常使用されることが多いプラスチック製や木製よりも、硬く重い「鉄製台座」をオリジナル使用しております。
その他、ドア内装のビビリ音や不快な音等を防止する、空気流通コントロール技術も取り入れています。
基本的に貼りモノ施工のために、経年劣化に弱い、デッドニングは不要です。
指向性高い高音は、耳に向けることで、クリアさ向上。
純正位置へツィーターを固定しますが、純正ツィーターと同じ角度での固定ではありません。
ツィーターが発する高音は指向性が高いため、ツィーターが向いている方向に高音が多く出力されます。
ツィーターを乗員の耳に向けることで、高音がより多く耳に届き、強い高音だけでなく、表現力を持つ弱い高音も耳に届きます。
クリアさが向上するとともに、キツい高音ではなく、滑らかな高音になります。
音色や音質だけでなく、表現力も向上します。
スピーカー交換完了。
音質向上スピーカー交換後です。
見た目は一切変わりません。
肝心の音はいかがでしょうか？
- 全体的にボンヤリした音が、クリア感ある音に変わりました。
- 低音に締まりがあります。
- ボーカルや楽器の音が、沈まずしっかり聴こえます。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか？何にお困り、お悩みでしたか？
A1:音を少しでも良くしたい。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか？(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:インターネット (ボルボ カーステ) or オーディオ
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか？しなかったとしたら、どんな不安がありましたか？
A3:はい
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか？
A4:音へのこだわり
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか？(できるだけ具体的に教えてください)
A5:細かい音が再現できている。
埼玉県鶴ヶ島市からお越しのT様、ご依頼ありがとうございました。
ボルボでのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
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