カングーでの市販デッキへ交換とサテライトスイッチ流用
純正オーディオデッキが古くなり、USBメモリーでの再生可能データもmp3のみのため、新しい市販デッキに交換をご希望されていました。市販デッキへ交換すると、カングーのサテライトスイッチが使用できなくなりますが、弊社製「サテライトスイッチ復活キット」で流用可能です。キット取付とデッキ交換を承りました。施工後、「音も良く、操作も快適で満足しています。」と嬉しいご感想をいただけた施工事例をご紹介します。
ルノーカングー(KW型)です。
古い純正オーディオデッキから、最近の市販デッキに交換したい。
純正オーディオデッキが装着されています。
車両と同様に、オーディオデッキも古くなっています。
最近のオーディオデッキに交換したい場合、交換自体は問題ありませんが、ステアリングコラムの右に装備されております「サテライトスイッチ」が使用不可になります。
サテライトスイッチ流用は、キット追加で可能。
弊社で10年以上前に開発、現在も製造販売しております「サテライトスイッチ復活キット」を追加取付することによって、市販オーディオデッキや市販ナビでも使用可能になります。
注:ステアリングリモコン対応機に限ります。
パイオニア製オーディオデッキの場合、オプションの「パイオニア用変換キット」が必要です。
市販オーディオデッキへ交換施工。
市販オーディオデッキへの付け替えに伴い、純正オーディオデッキを取り外します。
デッキ配線には、ポータブルナビやETC等の電源を取得しているのか、エレクトロタップが多数見られます。
サテライトスイッチ復活キットは、ステアリングコラム内装を外して、接続施工を実施します。
経年劣化による動作不良が懸念されるエレクトロタップは使用せず、接続確実な、ギボシ端子を使用します。
市販オーディオデッキ、取付完了。
市販CDデッキへ付け替えが完了しました。
曲タイトル等が日本語表示可能なモデル(パイオニア製DEH-7100)をご採用です。
USBでのwav曲再生や外部入力、Bluetoothも使用可能です。
Bluetoothハンズフリー用マイクは、ステアリングコラムの上、メーター視認に問題無い位置へ固定しています。
サテライトスイッチも流用していますので、走行中のオーディオ操作も容易です。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか?何にお困り、お悩みでしたか?
A1:カングーのサテライトスイッチが接続出来るキットを探していました。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか?(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:インターネット(カングー , サテライトスイッチ)
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか?しなかったとしたら、どんな不安がありましたか?
A3:しばらく経ってから、今のオーディオが古くなったため。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか?
A4:他店で扱っていない取付キットを販売していたから。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか?(できるだけ具体的に教えてください)
A5:音も良く、操作も快適で満足しています。
山梨県甲斐市からお越しのN様、ご依頼ありがとうございました。
カングーのオーディオ、音質向上も含め、ご相談から承ります。
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