BMW118i(F20)での音質向上スピーカー交換
BMWのコンパクトハッチ、118i(F20型)です。
以前の弊社施工が気に入り、他車両でのスピーカー交換ご依頼。
以前、他の車両で弊社へスピーカー交換をご依頼くださったお客様から、BMW118iのスピーカー交換をご相談くださいました。
弊社施工をお気に召されたらしく、スピーカー機種選定のためのご試聴から実施しました。
ご試聴の上、ご選択は国内最高峰メーカー製。
弊社の試聴用車両でのご試聴の上、ご選択された機種は、国内最高峰メーカーBewith製リファレンスAM Duo88です。
高音不足でボンヤリした音の純正。
BMWのプレミアムオーディオ無車は、高音用スピーカー(ツィーター)が装着されておりませんので、絶対的に高音が不足しがちです。
ドア内装を取り外しますと、純正ドアスピーカーの姿が見えます。
ドアスピーカーの動きが重いせいか、ボンヤリした音になりがちでもあります。
車両装着直前まで組み込むことによって、左右均等な音に。
取付するスピーカーは、車両装着直前の状態まで組み込んでから、車両へ装着します。
専用配線を製作しての接続ですので、車両側配線は無加工です。
ネジの締め具合ひとつで音が変わる。
スピーカー取付は、ネジの締め加減ひとつで音が変わります。
可能な限り、左右バランス均一の音にするために、あらかじめ組み込むのは有効と考えます。
ツィーターを追加しても、見た目は純正に。
純正ツィーターは未装着の車両ですが、純正ツィーターが装着されるオプションオーディオ用のドアサッシ内装へ付け替えすることによって、純正の見た目で良質なツィーターを追加取付することが可能になります。
ツィーター装着箇所には、プレミアムオーディオ(ハーマンカードン)のロゴが入っています。
Bewith製ツィーター(左)と純正ツィーター(右)の比較です。
振動板の色が似ていますが、出てくる音は大きく異なります。
Bewith製ツィーターを純正内装に組み込み、車両へ装着します。
交換後のBewith製ツィーターがうっすら見えます。
スピーカー交換完了。格段に良好な音。
スピーカー交換後です。
見た目は純正そのものですが、音は格段に良好になっています。
ボンヤリせず、クリア感やリアル感のある音になりました。
お客様から、ご感想をいただきました。
Q5:実際にご依頼いただいて、音等はいかがですか？(できるだけ具体的に教えてください)
A5:高音が良く出ている。
古い音源でもきれいな音が出ていてとても良い。
静岡県沼津市からお越しのI様、ご依頼ありがとうございました。
BMWでのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
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