カングーでの見た目変化無き音質向上前後スピーカー交換
荷物を積んでのキャンプなどを楽しむ方が多い、ルノーカングーです。
広い空間で、良い音を実現したい。
「カングーの広い空間で、より快適に良い音を実現したい。」
とのことで、弊社独自方式の前後スピーカー交換をご依頼くださいました。
弊社でカングー用に取付しているスピーカーは、弊社でオーストラリアから独自輸入している、クラリオン製SH1624Sです。
見た目を一切変えずにスピーカー交換。
いつもと異なるのは、ご希望として、
「見た目を一切変えずに」
という内容が追加されています。
ドアスピーカーも純正位置への内蔵。
大口径スピーカーで、低音しっかり。
ドアスピーカーは、弊社での定番施工、低音がしっかり出る大口径スピーカーへの付け替えを実施します。
ドア内装を取り外すと、純正スピーカーの姿が見えます。
純正スピーカーは、採用車種が多い16/17cmサイズではなく、12～13cmサイズですので、絶対的に低音が物足りません上、ポコポコした低音です。
全体的にボンヤリした感じの音です。
弊社で採用しているスピーカー、クラリオン製SH1624Sでは、全体的にクリアでシャープな音になります。
スピーカーが大口径に変わりますので、より低い低音がビシッとズーンと出るようになります。
ツィーターは純正位置への内蔵。配線は新規引き回し。
弊社での通常のスピーカー交換では、ドアミラー内側の内装へツィーターを追加していますが、今回はダッシュボード上にある純正位置へツィーターの埋込みをご希望されました。
純正位置には、純正ツィーターが装備されておりませんので、配線もありません。
オーディオデッキ背面のハーネスやドアスピーカーハーネスから、スピーカー信号を取得して、スピーカーケーブルを新規に引き回します。
クラリオン製SH1624Sのツィーターは、純正位置にピッタリ入ります。
ツィーター追加後も、見た目は変わりません。
フロントスピーカー交換が完了しました。
リアスピーカーも純正位置への埋め込み。
リアスピーカーは、荷室左右にあります。
内装を外すと、純正リアスピーカーの姿が見えます。
リアスピーカーは、交換したフロントスピーカーSH1624Sと同質な音色を出す、キッカー製KSC504を採用します。
スペースの関係上、口径は大きくできませんので、より低い低音は出しにくいですが、全体的な音のクリア感やリアル感を向上させる効果があります。
リアスピーカー交換後も見た目は変わりません。
見た目を変えない、前後スピーカー交換完了。
一切見た目を変えない、前後スピーカー交換が完了しました。
音はいかがでしょうか？
全体的にボンヤリしていた音が、クリアな感じになりました。
ポコポコしていた低音も、しっかり重く強い低音に変化しています。
お客様から、ご感想などをいただきました。
Q1:当店へご依頼される前に、どんなことをお考えでしたか？何にお困り、お悩みでしたか？
A1:カングーの広いスペースで良いサウンドを得てみたかった。
Q2:何がきっかけで当店を知りましたか？(インターネットの場合は、検索ワードをご記入ください)
A2:ルノー・カングーのスピーカー交換についての情報を探していたところで見つけました。
Q3:当店を知って、すぐご依頼いただけましたか？しなかったとしたら、どんな不安がありましたか？
A3:はい、すぐにご相談に入らせて頂きました。
Q4:量販店を含む他店があるにも関わらず、何が決め手となって、当店へご依頼いただけましたか？
A4:ルノーカングーに関するスピーカー交換実績が多数あり、評価が高いことを知ったので。
Q5:実際にご依頼いただいて、音などはいかがですか？(できるだけ具体的に教えてください)
A5:DAPプレイヤーをAUX接続して、とてもすっきりとした出力になりました。
東京都三鷹市からお越しの藤本様、ご依頼ありがとうございました。
カングーでのオーディオ音質向上、ご相談から承ります。
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