「純正状態では音が悪い。なのでスピーカー交換しよう。」というのは自然な流れです。
実際に10系アルファード10スピーカー車(シアターサウンド付)でも、スピーカー数が多かったり、外部アンプが純正装着されていても、それほど音が良いと思っていない方が少なからずおられるようです。
シアターサウンド付車はスピーカー交換お断り？
しかし、ディーラー様や量販店ではスピーカー交換を断られているようです。
カーオーディオショップでも断られるか、大変高価な「全取っ替え」のようなシステムでないと装着できないと説明されるそうです。
弊社では、純正10スピーカーシステムを詳細まで解析した上で、市販セパレートスピーカーへの付け替えを実施しています。
施工後も見た目は一切変わりません。(一部機種を除く)
純正位置のツィーター交換後
フロントドアスピーカーとミラー内側のツィーター(高音専用)部分のみで、大変良好になります。
ご希望によっては、サードシート横のスピーカーも付け替えいたします。
世の中数多くあるスピーカーの中から弊社で厳選したスピーカーを、弊社デモカーにてご試聴の上、機種をお選びください。
オススメ機種その１
クラリオン豪州専売モデルSH1624S 税別45,000円(10%税込49,500円)
音が大変クリヤになるだけでなく、迫力や音のリアル間も良好です。
あらゆるジャンルの曲が合いますので、「いろんなものを聴く」という方に最適です。
純正内装に内蔵できる上、取り付け時の角度設定が細かくできるため、「あなた専用」の音空間になります。
取り付けに使用する固定用台座は、プラスチック製や木材ではなく、音質に有効に働く鉄製をお勧めしています。
オススメ機種その２
米国キッカー製KSS6704 税別48,500円(10%税込53,350円)
日本語の曲に音が合いやすいように感じます。
細かい音も出てニュアンスの表現力も高いですが、上記のクラリオン北米モデルに比べ、ほんの少しだけ雰囲気重視かもしれません。
ただし、この機種の場合、高音専用スピーカー(ツィーター)のサイズが若干大きいため、見た目は大きく変わりませんが、純正位置を若干加工した上、少々膨らみます。
取り付けには、同様に鉄製取付台座を使用します。
どちらの機種も、取付工賃は税別25,000円です。
一番人気の組み合わせでのトータル金額
一番人気の高い組み合わせ例での金額は以下の通りです。
クラリオン豪州専売モデルSH1624S 45,000円
鉄製スピーカー取付台座 10,000円
取付工賃 25,000円
上記消費税 8,000円
合計 88,000円 です。
取付後のご感想をお電話いただきました。
クラリオン製スピーカーを取り付けされてお帰りになられてから、ご感想(一部クレーム？)のお電話をいただきました。
「とても良い音になったんだけど、純正リヤスピーカーからの音が全然聞こえなくなってしまった(注：故障ではありません。音は出ているそうです)。満足には満足だけど、次は後ろも考えたい。」
とのことでした。
弊社でナビを純正からケンウッド製に交換した後、キッカー製スピーカーに交換された方からは、「今まで私は何を聴いていたのでしょう…」とのことでした。
「10個もスピーカー付いているのに、全然音が良くない(または悪い)。もっと音を良くしたい」という方、弊社でのスピーカー交換はいかがですか？
ハイブリッド車でもokですし、6スピーカー車でも同様に承ります。
その車に何がベストかを常に考える
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